【お客さまの声】「家が変わると暮らしが変わる」を実感

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社で家を建ててくださったお客さま、横浜市鶴見区のY様。
完成後の、「生の声」をご紹介します。

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アイズホームで家を建てようと決めたきっかけは?
Y様:子どもたちにとって、「実家」と呼べるマイホームを作りたい!との想いからスタートしました。知人を通じてアイズホームさんを知り、清水社長の家づくりに対する熱意、真心こもった丁寧な対応に「ぜひお願いしたい!」と決めました。

家づくりで大切にしたことは何でしょうか?
Y様:「家族が自然と集まる家」「友人が集まってくる家」をテーマにしました!限られた空間の中で一番こだわったのは「開放感のあるリビング」。家の中でもやはり、リビングは一番家族が長く過ごす場所。自然と人が集まり、みんなが寛げる空間にしたいと思いました。

家づくりで感じた不安は?
Y様:うーん、思い出せないですね。たとえ不安材料と思えるようなことが出てきても丁寧に説明してくださるし、速やかに対応いただけたのですぐに解消。今思い返しても不安に思ったことはほとんどなかったと思います。

新居に住んでみていかがですか?
実際に住み始めてわかったことは、想像していた以上に開放感のある生活空間になったな、ということ。以前の暮らしと比較して、家族全員がものすごくゆったりと生活できているな、と実感しています。住空間が変わると生活スタイルがこんなに変わるんだな、と本当にうれしい驚きでした!

【必見】これだけは抑えておきたい建築用語! Part.2

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

私たちアイズホームでは、お打合せの際にわからない点、疑問に思う点は何でも聞いていただくことが大切だと考えています。話しやすいアットホームな雰囲気を心がけ、お客さまの不安はその場で解消していただきながら家づくりを進めていきます。

ブログでは、できれば知っておいていただきたいなと思う建築用語も厳選して、少しずつご紹介していきます。前回に続き「【必見】これだけは抑えておきたい建築用語!」の第2回目です。

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防火地域・準防火地域
防火地域・準防火地域とは、都市計画法において「市街地における火災の危険を防除するため定める地域」として指定されるエリアです。駅前や建物の密集地、幹線道路沿いなどで多く指定されており、プラスで建築コストがかかるので事前に注意が必要です。
火事に強いというと鉄筋コンクリート造をイメージしますが、木造住宅でも、準耐火建築物であれば条件付きで家を建てることが可能です。防火地域の場合、2階建て以下(地下含む)で延床面積100㎡以下、準防火地域の場合、3階建て以下(地下除く)、延床面積1500㎡以下であれば建てられます。

市街化区域、市街化調整区域
市街化区域」は市街化を図るべき区域、「市街化調整区域」は市街化を抑制すべき区域で、都道府県ごとに定められています。「市街化調整区域」では宅地開発などが制限されるため、原則として住宅を建てることはできません。

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二項道路とセットバック
幅が4m未満で、建築基準法で「二項道路」に定められている場合、この道路に接した敷地に家を建てる場合は、道路中心線から2m以内には建築ができないという制限があります。セットバック(後退)させる必要があるので注意が必要です。

すみ切り
角地である土地の角を切り取って、道路状にすることを言います。幅が6m未満の道路に面し、角度が120度未満の角地の場合、角部分に建物や壁を建てることはできません。(敷地面積には加わります)

いかがでしたか?
ご不明な点は詳しくご説明しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

【必見】これだけは抑えておきたい建築用語! Part.1

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

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家づくりは、ほとんどの方にとってはじめての経験ですよね。なので、私たちアイズホームは、建築に関する専門用語はできるだけ使わず、専門の者がお客さまにわかりやすい言葉で説明するようにしています
とは言っても、土地探しのとき、さらにモデルハウスや構造見学会などに参加したときなど、「あれ?言葉が難しくてよくわからない・・・」ということがあるかと思います。
これだけは知っておいた方が安心!という建築用語を少しずつご紹介していきます。

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延床面積(のべゆかめんせき)
建物の各階の床面積の合計のことを言います。建築基準法で決められた割合を超えて建築することはできません。

建ぺい率
「建坪(たてつぼ)」と言われることも多いですが、地域ごとに定められる、「敷地面積に対する建築面積の割合」のことを言います。建物を真上から見たときの面積で表されるので、2階建ての家であれば1階か2階の大きな方の面積となります。
敷地面積が100㎡で建ぺい率が50%の土地ならば、建築面積は50㎡が上限となります。

容積率
敷地」に対する「延床面積の割合」のことを言い、各階の床面積の合計となります。容積率は「土地に対して何階の建物を建てることができるのか」を定めるための基準とも言えます。
建ぺい率とセットで定められ、たとえば敷地面積が100㎡で建ぺい率が50%、容積率100%の土地の場合、1階の床面積が50㎡まで、延床面積は100㎡までとなります。

用途地域
都市計画法によって、地域ごとに建てられる建物の用途や規模、高さなどが定められています。12種類に分類され、その内住宅系の用途地域は7種類。さらに、低層住宅が中心の地域や中高層住宅向けの地域などに区分され、住環境のおよその目安となります。

用途地域分類 (みんなで進めるまちづくりの話-国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/crd/city/plan/03_mati/04/index.htm

「【必見】これだけは抑えておきたい建築用語!」は、次回に続きます。

【スタッフインタビュー】広報・コーディネーター清水なおみを紹介します!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

ブログをリニューアルした当社では、今後「スタッフインタビュー」をご紹介していきます。
今回は、広報担当のわたくし、清水なおみです。
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Q:自己紹介をお願いします
A:広報業務の他、家づくりのコーディネートを担当しています。1児の母、趣味は食べ歩きで、最近はまっているのは ウォーキングです。

Q:仕事のこだわりは?
A:女性目線の「住みやすさ」にこだわっています。ご自宅で過ごす時間が長い奥様、運動量の一番多いお子さま、一家の大黒柱のご主人さまなど、ご家族が団らんできる「癒やされる家」「過ごしやすい家」をご提案しています。

Q:印象に残っているエピソードは?
A:宮崎県産飫肥杉の床✕珪藻土をリビングダイニング全体に塗ったお宅に点検に伺った際、「夏は涼しく、冬は暖かく体の芯から冷えることがなくなりました!珪藻土のおかげで快適です!」と喜びの声をいただいたこと。
会社の事務所でお子さまと遊ぶこともよくあるのですが、「まだ帰りたくない!」とか「また遊びに来たい!」と言っていただけるのは毎回嬉しいですね。

Q:これから家を建てたい!と考えておられる方にメッセージをお願いします
A: はじめてお話させていただいたお客さまのほとんどが、笑顔でお帰りになります。はじめてのマイホームの建築となると、疑問に思うこと、ご心配なことがたくさんあって当然です。
アットホームな雰囲気を何よりも大切にしているので、なんでも聞いてください。「いい家」づくりのお手伝いをさせていただきますので、ぜひ一度遊びにいらしてください!

家電いらずの湿気対策!「珊瑚の塗装」で快適・健康に

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

ジメジメとした梅雨の季節。その梅雨が明けても、夏に向かって気温が上がるとともに湿気も増えてジトッとした空気は続いてきます。

湿気が多いとどうしても気になるカビやダニ。最近では除湿機をフル稼働して対策をしているご家庭も多いと思いますが、家の内壁を塗り壁にするだけで、除湿機いらず!となるのをご存知でしょうか?

自然素材にこだわる私たちがおすすめしているのが、沖縄の自然素材を主原料としている「珊瑚の塗り壁」。
  
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湿気が多いときには、空気中の水分をサンゴの欠片が吸収し、少ないときには水分を放出。なんともありがたいことに、調湿機能をもつという優れものです!
もう除湿機、加湿器を稼働させる必要はありません

さらに、生活の中で発生するアンモニア臭等の嫌な匂いを軽減してくれる、強アルカリ性のためカビが発生しないという利点も。また、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを発生させず、他の建材や家具から発せられるホルムアルデヒドを吸着・分解してくれるという性質もあるのです。

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沖縄の美しい海の恵みに囲まれながら、自然に湿気対策をしてくれて、カビも防いで健康にも安心。なかなか素敵な「珊瑚の塗装」。

洗面所など、湿気が気になる箇所に使っていただくもよし、ご要望に合わせたご提案をさせていただいております。
「いい家」にとことんこだわるアイズホームにお気軽にご相談ください。

「夏涼しい家」を実現する「全館空調」のメリット

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

家を建てるとき、できれば「夏涼しく、冬暖かい家にしたい」と考える方も多いと思います。
設計上の話をすれば、技術的な手法、ポイントはいくつかあるのですが、ここでは最近身近になってきた「全館空調」のお話をしたいと思います。

全館空調」の魅力は、家の中全体が一定の快適な温度に保てること。居室だけを暖めたり冷やしたりするのでは、洗面所やお風呂、廊下などは暑い、寒いということになりますが、「全館空調」であれば家中どこにいても快適です。冬場に注意が必要な、入浴前後のヒートショックなどを防ぐことが可能です。

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一昔前には「全館空調」というと超ハイグレードな住宅でしか採用されてこなかったイメージがありますが、当社がご提案するのは、一般的な壁掛けエアコン1台で家中の温度を一定に保つ仕組み

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エコハウスで有名な松尾和也先生が編み出した工法ですが、当社でも松尾先生の教えを受け、
家の中の熱を逃がさない高気密・高断熱の高性能な住宅であれば、しっかりとした計算のもと、高額な専用機を使わない「全館空調」のシステムも簡単に導入することができます。

実際は、壁掛けエアコン2台を設置して1台のみを運用、1台はサブ機として設置しておくのが一般的です。専用機に比べて初期費用が抑えられるだけでなく、万が一故障が起こった際にはサブ機がありますし、家電量販でも買い換えできる壁掛けエアコンなので買い換え時にも安心です。

ハウスメーカーさんが設置している専用機は、壊れた場合200万~250万円の費用がかかってきます。設置当初に説明がないのがほとんどだと思いますが、あまりに大きな金額ですよね。

価格を抑えた「全館空調」で、1年中快適な家、「夏涼しく、冬暖かい家」を実現しませんか?疑問点等ありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

【外構】

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社では、外構のデザイン設計、施工もさせていただいております。
中でも、玄関周りは、お家の顔ともいえる場所。ちょっとした花壇を作ったり、シンボルツリーを置いたりするだけで家の印象は大きく変わるものです。

当社にお越しいただくお客さまは、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭が多いのですが、幅広い年代の方々からご相談をいただくこともあります。

今回ご紹介するのは、70代のご夫婦のお宅。バリアフリー対応の家への改修工事をご依頼いただきました。道路から家の玄関までのアプローチを快適にすると同時に、丸見えになる玄関の目隠し的役割も合わせて、新たに花壇とシンボルツリーを用意しました。

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玄関までの階段4段程度の高さがあるアプローチ部分は、将来車椅子を使うこととなった場合に備えて緩い傾斜のアプローチに。車椅子を押す人の横に、奥様ないしはご主人が寄り添って歩ける十分な幅を用意したのが特徴です。

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花壇には、奥様のご要望でローズマリー等のハーブを植え、北側を向いていることから日が当たらなくても元気に育つアオダモという木をシンボルツリーに採用しました。
たくましく育って行く木なので、ご夫妻にもその成長を楽しんでいただけたら、との願いから選びました。

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コミュニケーションを何よりも大切にしている私たちアイズホーム
家を建てるご家族の生活スタイル、暮らしに寄り添い、「いい家」をつくるために精一杯のお手伝いをさせていただいています。

【シンプルに暮らす】ミニマリズムという言葉知っていますか?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は、最近注目されている生活スタイル「ミニマリズム」についてご紹介します。

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家を建てるとき、「家事がスムーズに進むように生活動線を考えて設計したい」「収納をたっぷりとりたい」などと考える方も多いと思います。
いつでもすっきりと、できるだけシンプルな生活って憧れますよね。
でも、ものが増えていくことで、あっという間に収納する場所がなくなってしまった、というのもよくあることです。

そこで、「ミニマリズム」の考え方を知っておくと、長い目でみてシンプルに暮らすヒントがあるかもしれません。
ミニマリズム」に暮らすとは、必要最低限のもので暮らす生活スタイルのこと。部屋にものがあふれてしまう方が多い中で、その真逆をいくようなライフスタイルです。
少ないもので本当に豊かに暮らすことができるのか?と疑問に思う人も多いと思いますが、無駄なものがないことで家の景色はすっきりシンプル、床面積は広くなり心地の良い空間となります。掃除も楽ちん、ものが多いときのように「捜し物に時間がかかる」ということもなくなります。
さらに、吟味したものだけを所有するので不要なものを買う習慣もなくなります。つまり経済的にも出費が減ることになりますよね。

ミニマリズム」の考え方は想像している以上にメリットがたくさん。実際に「ミニマリズム」を実行した家は、驚くほどものが少なくてすっきりしているものです。
家づくりを考えるとき、シンプルに暮らすには?を考えるとき、少なからずヒントになるかなと思います。ぜひ参考にしてみてください!