【スタッフインタビュー】工務部の遠藤翔太をご紹介します!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回の「スタッフインタビュー」は、工務部の遠藤翔太をご紹介します。

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Q:自己紹介をお願いします
まだ入りたてですが、普段は皆さんのサポートを主にさせていただいています。
趣味はゲーム・アニメ・マンガ・サッカー・筋トレです。
健康運動指導士の資格を持っています!

Q:仕事のやりがいを感じるところは?
初めての業種でわからないことだらけですが、知識が身につき、できることが増えるところにやりがいを感じます。

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Q:印象に残っているお仕事のエピソードは?

工具、特に電動工具系を扱えるようになると、成長を感じます。

Q: アイズホームの魅力は何だと思いますか?
社員の仲がとてもよいところです。

Q: お客様にメッセージをお願いします
これからも知識や経験を増やして、お客様のご希望に添えるよう尽力してまいります!


詳しい情報については以下リンクにあるホームページトップから見ることができますので、ぜひゆっくりご覧ください。
https://www.ishome.yokohama/

新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。
この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は、こだわりの家事動線についてご紹介します。

関連記事
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html 

ママ視点の家事動線
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新吉田東分譲住宅は、女性の意見をたくさん取り入れた家事動線が特徴です。
そのひとつがマダムデスク。リビングが見渡せる間取りになっているので、書き物をしていても子どもたちの様子を把握することができます。
また、キッチンのそばにあることで料理の合間に繕いものをしたり、毎日の献立を考えてメモをしたり...と、スキマ時間を利用して効率よく動けるよう計画されています。
キッチンは家の中でママがもっとも長く過ごす場所といっても過言ではありませんので、家事動線の中心をキッチンに据えることで、何をするにも時短で効率的な間取りになります。

洗面室と脱衣室を分ける
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分譲住宅ですと広さの関係もあり、洗面室と脱衣室は兼用が一般的です。しかしながら、昨今「洗面室と脱衣室を分けたい」というご要望をいただくことが多いのです。
そこで新吉田東分譲住宅では、それぞれに独立性をもたせました。
洗面室は、新型コロナウイルスの影響による手洗い推奨から家族以外の方が使うことも増えましたので、リビングのすぐ隣に配置してオープンな形状に。
一方脱衣室はクリーニングルームを兼ね、「脱ぐ→洗う→干す→たたむ」がスムーズになるよう設計しました。
新吉田東分譲住宅はこれまでの常識を見直し、新しい生活様式に合った間取りを心がけています。

アイズホームは現在の一般的なライフスタイルを設計に反映し、パッシブデザインを取り入れながら暮らしやすく心地いい分譲住宅をつくっています。ぜひ、ご自分のおうちが建てられていくような気持ちでレポートをお楽しみくださいね。

次回もお楽しみに。

T様邸 新築住宅建築レポート③内観をお披露目!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第3回目の今回は、内観をちょっとだけお披露目します!

第1回目はこちらから
T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html

第2回目はこちらから
T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/

今回ご紹介するのは、主寝室です。

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ブルーグレー&グレーのクロス、ホワイト&ナチュラルな床で、落ち着きながらもおしゃれで優しい色合い。ゆったりとしたい主寝室にはぴったりのデザインです。

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インテリアで表情を変えてくれるシンプルなコーディネートがすてきですね。

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おまけでバスルームもお披露目!
深いブルーがゆったりとした癒しの時間を与えてくれそうです。
バスルームやレストルームといった水回りも、注文住宅ならお好みの色・柄でつくれます。小さな空間でも毎日使う大切な場所。せっかくならこだわってデザインしたいですね。

次回のレポートもお楽しみに。

T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子

こんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第2回目の今回は、5月に行われた上棟の様子をご紹介します。

第1回目はこちらから
T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html

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上棟」とは、柱や梁などを組み立てて家の骨組みをつくることです。最後に棟木(屋根の骨組みのいちばん上に水平に取りつける建材のこと)を上げるので、「棟上げ」とも呼ばれます。
上棟はたくさんの大工さんが総出で行い、1日で仕上げるのが一般的です。木材がどんどん組み上がっていく様子は圧巻です!

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1階と2階の間の梁はさすがに太いですね。しっかりとボルトで固定されています。
構造は家の中でももっとも大切な部分。家が建ち上がると見えなくなってしまうので、モデルハウスや通常の完成見学会ですと目にすることができません。
機会があればぜひ構造見学にお出かけいただき、ご自身の目でそのハウスメーカーの家づくりをご覧いただくことをおすすめします

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2階の柱を立てていきます。アイズホームは注文住宅ですので、設計図が一棟一棟異なります。大工さんも毎回違う設計図を見て建材を加工したり、組み立てたりしなければならないので、高い技術力が必要
当社が頼りにしている大工さんは、皆さん熟練の技をもっている方ばかりです。

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2階が建ち上がり、いよいよ屋根です。

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屋根の野地板を設置していきます。

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上棟が完了しました!屋根板の木目も美しいですね。
アイズホームは耐震等級3の地震に強い家づくりをしています。T様邸も、もちろん耐震等級3。しっかりとした構造の強い家です。

関連記事
「アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html

次回のレポートもお楽しみに!

おうち時間を楽しくする設計アイデア(4)ペットと暮らす家

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

おうちで過ごす時間が長くなった昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
シリーズでお届けする「おうち時間を楽しくする設計アイデア」、第4回目は「ペットと暮らす家」です!

●自然素材はNG?

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一般的に、無垢材などの自然素材は経年変化を楽しむものとされます。つまり、傷や汚れがつきやすく、定期的なお手入れが必要ということです。
ところがペットと一緒に暮らすとなると、傷や汚れが通常以上につきやすくなり、お手入れの頻度も上がります。
それが苦でなければ、ペットがいても自然素材はOKだと思います。
もしハードルが高いなぁということであれば、においや汚れ、傷がつきにくい素材がおすすめ。耐水性・耐酸性・耐キズ性に優れた床材やクロスがあり、色や柄も選べます。
一点注意したいのが、一般的に合板床は硬く、床が硬いとワンちゃん・ネコちゃんの爪が引っかからずすべりやすくなること。転んで骨折してしまうこともありますので、注意が必要です。合板床でもわざと凹凸をつけたり、クッション性をもたせたりしたペット用がありますのでそちらがおすすめです。
また、無垢床は柔らかくすべりにくいので、ペットの体にも優しいです。
きちんとしつけがされているワンちゃん・ネコちゃんであれば、ペット用素材はペットルームにだけ使用し、リビングは自然素材でもいいかもしれませんね。

●シロアリ対策の防蟻剤に注意!

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家の天敵、シロアリ。対策のため、床下や躯体には防蟻剤を使用しています。大きく分けて農薬系薬剤とホウ酸性薬剤の2種類がありますが、アイズホームではホウ酸性を採用しています。
農薬系の薬剤も「人体に影響がない」ということで採用されていますが、日本では許可されていてもヨーロッパでは禁止されている...というものも中にはあります。
防蟻剤は床下に散布するもので、床材が蓋をしてはいますが、揮発性なので徐々に上に上がってきます。最近の家は換気に優れていますが、通常換気口はお部屋の上のほう(180cmくらいのところ)にあるので、床の近くの空気は比較的溜まりやすいのです。
そのため影響を受けやすいのが、床から近い場所にいるペットや子どもです。育ち盛りの子どもがそういった薬剤を吸い続けると発達障害となる確率が高い、といった研究論文も発表されていますので、当社では使用していません。
ぜひ、ハウスメーカー選びの指標のひとつとしていただきたいと思います。

ペットも大切な家族の一員。健康を守る家づくりが理想ですね。
次回の「おうち時間を楽しくする設計アイデア」もお楽しみに。

バックナンバーはこちらから
第1回目「ヌック」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/1-3.html
第2回目「ウッドデッキ」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-2.html
第3回目「階段下活用術」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/3-3.html

アイズホームがおすすめする住宅設備(7)EVコンセント

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「EVコンセント」についてご紹介します。

外部電源専用線をつける
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環境負荷が少なく燃料費のコストダウンもできる電気自動車。「今はまだ周辺設備的にも乗り出すのが早い気がしているけれど、近い将来乗るかもしれない」と考えている方も多いのでは?
電気自動車に必要不可欠なEVコンセントの電源は、200V。家庭用電源は100Vですので、家の中の電源からは充電できません。そこで200Vの電源が必要なのですが、その際に外部電源専用の配線が必要です。もし電気自動車に乗る可能性が少しでもあるならば、家を建てる際に配線を計画しておくと後がラクです。
また、電気自動車は非常時の電源にもなりますが、家庭で使うためには専用の変圧器が必要になりますのであらかじめ準備しておきましょう。

機能ポールにコンセントをつける
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家と駐車スペースとの位置関係によりますが、郵便ポストやインターフォンがついている機能ポールにEV用ソケットをつければ、充電ポールを別に立てる必要がありません。
駐車スペースが家に横づけならば、家の壁の外側にEV用ソケットを設置してもいいでしょう。家の壁には配線が通っていますので、遠くから電気を引っ張ってくる手間がなく、便利です。
また、アイズホームがある横浜市は坂が多いので、家と駐車スペースに何段分か離れている場合があります。その際は駐車スペースの横壁に防水用の外部電源を設置します。

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EVコンセントは後から工事でつけられますが、新築時にまとめて行ったほうが効率的ですので、電気自動車の可能性があるなら外部電源を備えておくと安心です。
ご質問がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。スタッフが詳しくご説明させていただきます。

次回もお楽しみに。

バックナンバーはこちらから
「アイズホームがおすすめする住宅設備」
(1)食洗器 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2)タッチレス水栓 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html
(3)自動掃除機 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html
(4)ガス衣類乾燥機 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html
(5)玄関手洗い器 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/5.html
(6)ホームプロジェクター https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/6.html

新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。
この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は、分譲住宅のメリット・デメリットについてご紹介します。

関連記事
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html

●一般的な分譲住宅は?

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一般的に分譲の建売住宅というと、いちばんのメリットはコスト安ということです。
建売住宅専門の住宅会社は同様の間取り・設備の家を全国で何万棟と建てているので、資材や設備をまとめて買い入れることができます。まとめて購入すればそのぶんメーカーの値引きが見込めますので、家の販売価格にも影響します。
その地域の賃貸相場などと比較し、ある程度地域の相場に沿った金額で販売されるのが一般的です。
また、注文住宅は敷地の形に建物を合わせますが、分譲住宅の場合は建物の形に土地を合わせることになります。万人受けする間取りでつくられていますので、転売しやすいというメリットも。
一方で、各家庭のライフスタイルにぴったりフィットする間取りではないので、かゆいところに手が届きません。

●アイズホームの分譲住宅は?

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実はアイズホームの分譲住宅は、前述した一般的な分譲住宅とは大きく異なります。
購入した土地に合わせた住宅をつくっていますので、つくり方としては注文住宅と同じなのです。
当社の家はパッシブデザインで、必ずどこかに自然素材を用いています。多いのはリビングで、無垢床にしたり一部に漆喰壁を使ったり。漆喰は吸湿効果がありますので、洗面室に使うこともあります。
時代に合わせた間取り・デザインで、生活のしやすさを重視して設計しており、販売型モデルハウスといっても過言ではありません。
一般的な分譲住宅と比較するとコストの面では高くなってしまいますが、こだわりの住宅を実際に見て、触って、体感してから買えることは大きなメリットです。できあがってから「ここがちょっとイメージと違った」ということがないのは安心ですね。

関連記事
注文住宅・企画住宅・建売住宅の違いとは?
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-92.html

アイズホームは現在の一般的なライフスタイルを設計に反映し、パッシブデザインを取り入れながら暮らしやすく心地いい分譲住宅をつくっています。ぜひ、ご自分のおうちが建てられていくような気持ちでレポートをお楽しみくださいね。

次回もお楽しみに。

アイズホームが考えるIoT住宅

こんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

皆さんはIoT住宅をご存知ですか?家から離れていても、スマホでエアコン操作をして帰る時間に合わせてお部屋を涼しくしたり、お部屋に残してきたペットの様子を見ることができたり、インターネットを使って設備を使える住宅のことです。

アイズホームでは、「IoT住宅」とは「家電と融合した住宅」と捉えています。
IoTを使用するにはネット環境だけでなくモノに電気が通っていることが必須で、そこには必ず電化製品が存在するからです。
そして、IoT住宅は生活を便利にするだけでなく、楽しくしてくれるものだと考えています。

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「便利さ」のIoTは、先述したようなスマホで遠隔操作できる技術や、ITスピーカーでの操作でしょう。特にITスピーカー対応のモノはこれからどんどん増えていくと思います
今でも「音楽かけて」「テレビつけて」といった音声操作はできますし、カーテンやドアの開け閉めなどもITスピーカー対応になっていくかもしれません。

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「楽しさ」のIoTは、例えば壁や窓に液晶フィルムを貼ってモニターにすることです。
壁一面に外の風景を映して、まるで自然いっぱいの高原で食事をしているような体験ができたり、窓に海を映して地平線を楽しんだり。
電子ロックがついている玄関ドアは電源が供給しているので、モニター化するのも難しくありません
また、パナソニックの「いろりダイニング」というキッチン設備は、IHクッキングヒーターがダイニングテーブルに組み込まれており、テーブル上でお料理ができます。カセットコンロ要らずで、見た目もすっきり。便利さはもちろん、みんなでお料理をつくりながら食事をすることができ、楽しい技術でもあります。

一方で、IoTは防犯にも役立ちます。これからの玄関ドアは鍵ではなく顔認証の技術が発達していくでしょうし、窓に液晶フィルムを貼れば外から中を見えなくすることもできます。

いずれにせよ、IoT住宅とは住宅単体を指すのではなく、家電や自動車などの設備との融合になります。
これからの家づくりに不可欠になりそうなIoT。アイズホームでも高い関心をもっています。詳しくご紹介させていただきますので、ご興味のある方はお問い合わせくださいね。