新モデルハウス追っかけレポート⑥ウッドデッキが完成しました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

コンセプトからご紹介して参りました、横浜市青葉区に建設しているモデルハウス「自然と繋がる家」。こだわりのひとつが、家の中と外をつなぐウッドデッキです。
室内とお庭の境界を曖昧にして自然と一体化する、まさに「自然と繋がる家」の要となる場所なのです!
今回はついに完成したウッドデッキをご紹介します。

7-1.JPG

大きなリビング窓全体をカバーする広いウッドデッキ。キッチンからリビングを介してお庭を一望できることで、子どもたちが外遊びをしているときも室内から見守ることができます。
リビングから直接お庭に降りられるのもいいですよね!お庭の楽しみ方が広がります。

7-2.JPG

素材は「イタウバ」という木材で、きれいな木目が特長です。木の密度が高く、水や紫外線にも強いのでウッドデッキにぴったり。色合いもアメリカンレッドシダーのような趣があり、非常に美しい天然素材です。

7-3.JPG

お庭から見た様子です。縦にも横にもひろびろ!
BBQをしたり、プールを出したり... ウッドデッキで過ごす時間を想像すると、ワクワクしてきます!

7-4.JPG

玄関ポーチにもつながっています。回遊性のある動線が暮らしやすさをイメージさせる間取りですね。

次回のレポートもお楽しみに。

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
① https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
② https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
③ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
④ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-103.html
⑤ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/post-111.html 

新しい分譲住宅を建てていますvol.7~LDKの進捗の様子~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
現在、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築中です。前回のレポートでは上棟の様子をご覧いただきました。
第7回目の今回はLDKがつくられていく様子を、順を追ってご紹介します。

5-1.jpg

こちらは上棟を終えたところ。まだまだ構造がむき出しの状態です。
キッチンからリビングを見通す位置取りになりますが、まだどこがどんなお部屋になるのか、見ただけではわかりませんね。

5-2.jpg

外部合板が貼られました。柱だけだったときと比べると、ぐんとお家っぽくなってきましたね!大きな窓も取りつけられました。

5-3.jpg

壁の内側にボードが貼られましたよ。耐火・耐震に大きな力を発揮するボードも、当社ではしっかりと選んで信頼できるものを採用しています。

5-4.jpg

こちらは断熱材を入れてボードで蓋をした状態です。
一気にお部屋らしくなりました!壁側に室内窓が設置されています。洗面室とリビングとの仕切りですね。
室内窓があると空間につながりをもたせることができ、しかもかわいいです!

次回は別のお部屋ができていく様子をレポートしますよ。お楽しみに!

バックナンバー
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.5~基礎ができあがりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol5-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.6~上棟しました!~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol6.html

月間アーキテクトビルダーに掲載されました!後編

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社では3年前からお客様とのやり取りや情報管理をDXし、スマホ1台で情報共有ができるよう社内の体制を整えています。
その接客・顧客情報管理方法が評価され、工務店専門誌「月間アーキテクトビルダー」に取り上げていただきました!
今回は、後編をお送りします。

前編はこちらから(https://www.ishome.yokohama/diaryblog/cat50/

2-2.jpeg

●メインはチャットとデータベース
「myhm(マイホム)」は、チャット機能と図面をアップロードして共有するデータベースとしての使い方を主としています。
お客様にアプリをダウンロードしていただく必要があるので、「多数が使用しているLINEでもよいのではないか?」と思われがちですが、LINEは添付した資料ファイルにダウンロード期限がついてしまうなどの不都合があります。
myhmは家づくり専用ツールとして使用しているのでその心配がなく、お互いに使いやすいのです。

●Z世代のお客様が不便を感じることなく家づくりをされるために
Z世代と呼ばれるデジタルネイティブの方たちが、だんだんと子育て世代になってきました。家づくりのきっかけの多くは「結婚」「出産」ですから、「家づくり世代」と捉えても過言ではないでしょう。
Z世代のお客様に不便を感じることなく家づくりを進めていただくため、工務店もスマホ1台で完結する方法を模索していく必要があると考えます。
スマホでできる範囲も数年前に比べてずっと広くなりました。5年後、10年後にどこまでカバーしているか想像もつきませんが、常にアップデートするアプリやお客様のご要望に応えられるよう、何事にもチャレンジしたいと思います!

アイズホームは常にお客様の立場で考え、最適な方法で家づくりを行っています。
少しでもご関心をもっていただけましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

月間アーキテクトビルダーに掲載されました!前編

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社では3年前からお客様とのやり取りや情報管理をDXし、スマホ1台で情報共有ができるよう社内の体制を整えています。
その接客・顧客情報管理方法が評価され、工務店専門誌「月間アーキテクトビルダー」に取り上げていただきました

1-1.PNG
1-2.PNG

●月間アーキテクトビルダーとは?
現場スタッフ・経営者共に、今の工務店に必要な実務を学ぶための定期購読書です。
・基礎知識から実践に至るまでの技術・ノウハウの習得
・技術・ノウハウを経営に実装するために先駆的な工務店事例から学ぶ

といった、知識の習得だけでなく具体的にどのように実践したらよいかも学ぶ実用書となっています。
今回アイズホームはDXの先駆者として取り上げていただきました。とても光栄です!

●DXとは?
DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略称です。デジタル技術によってビジネスや生活のスタイルを変えることをいいます。
当社のDXは主に接客・顧客情報管理に関して行われました。具体的には「myhm(マイホム)」というアプリを用い、お客様のスマホと図面を共有したりチャット機能で連絡のやり取りをしたりしています。

●DXのきっかけは?
DXのきっかけは、当社スタッフとお客様の資料の扱い方のギャップでした。
スタッフは仕事で扱っていることもあり、図面など資料はPCで使用し、スマホで確認することはありません。一方で、お客様にとってはプライベートなことですから、PCを使わずにスマホでデータ確認をしたりスタッフと連絡を取り合ったりします。
顧客層がデジタルに慣れたミレニアル世代に移行するにしたがって、その傾向は顕著になりました。
お打ち合わせの際は紙に印刷した資料を見ながら行っていましたが、コロナ禍によりZoom打ち合わせの頻度が増えたこともあり、お客様に合わせたスタイルをとることにしました。

~後編に続く~