おうち時間を楽しくする設計アイデア(1)ヌック

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

まだまだおうち時間が長くなりそうな昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
今回からシリーズで、おうち時間を楽しくする設計アイデアをご紹介していきます。
第1回目は「ヌック」です!

ヌックとは?
ヌックとは、お部屋の一部につくられた小さなスペースのこと。包まれるような感覚の居心地のよい空間です。
ヌックに毛布をもち込んでお昼寝をしたり、読書をしたり......ひとり時間を満喫するのにふさわしい「巣ごもり」ができる小部屋です。

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どんな場所につくるの?
ヌックは半端に空いてしまった空間の有効活用にもなります。
階段下や窓際のスペース、LDKのデッドスペース、キッチンと壁の隙間、壁をくり抜いたニッチのようなヌックもあります。
特に場所や広さに決まりはありませんが、「小ささ」が魅力の空間ですので、あまり広いスペースはヌックとはいいません。

使い方は人それぞれ
お子さんならお菓子や漫画をもち込んで秘密基地のように使って楽しむでしょうし、テレワークの気分転換に寝転ぶ場所にしてもいいですね。
使い方は人それぞれで、心地よく使うのがいちばんです。

家族が集う団らんのお部屋もいいけれど、ひとり時間を楽しむ場所もほしい。
そんなときにヌックは大活躍です。ちょっとした工夫でつくれますから、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね。

次回の「おうち時間を楽しくする設計アイデア」もお楽しみに!

住宅アドバイザーって何をしてくれるの?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社は「住宅アドバイザー」がいる注文住宅ハウスメーカーです。というと、なんとなく「住宅について相談にのってくれる人なのだろうな」という想像はつくかと思いますが、具体的に何をしてくれるのかまではわかりませんよね。
今回は、当社の「住宅アドバイザー」についてご紹介します。
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それぞれ専門があります
「住宅アドバイザー」とひと口にいっても、各スタッフで得意とする分野があります。
例えば、社長は企画やプランニングが専門。お客様がどんな生活スタイルで、どんな家に住みたいか、ヒアリングしてプランをまとめ、ご提案します。
「ぼんやりとしたイメージしかない」場合、反対に「細かい要望は多いけれど全体的なコンセプトは決まっていない」といった場合も、丁寧にお話を伺うことでご要望をはっきりとさせていきます。
また、私は女性の立場からのプランニングやデザインを得意としており、ご家族それぞれの生活スタイルを考慮して家族団らんの家づくりに取り組んでいます。
ほかにも、断熱・空調計算・外構・住宅ローンなどなど、それぞれのスタッフの専門分野があります。

各専門家がチームを組んで家づくりのお手伝い
当社では、各分野の住宅アドバイザーがチームを組んでお客様の家づくりをお手伝いしています。
つまり、専門家が総出でご希望のマイホームを実現するということ!チームみんなでお客様のご要望を吟味することで、よりよいアイデアを出し、生活スタイルに合った住みやすい家をご提供します。もちろん、外観・内観・外構のデザインもおまかせです。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ishome.yokohama/company/constructionstaff/

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「住宅アドバイザー」が何をする人なのか、おわかりいただけたでしょうか?
各スタッフが日々専門分野の腕を磨き、すてきな家づくりをしています。安心してご相談くださいね。

アイズホームのプロダクト「クラフト」をご紹介!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

アイズホームの家づくりには3つのタイプがあり、それぞれに特徴があります。
今回は「クラフト」シリーズについてご紹介します。

スタイル」シリーズのご紹介はこちらから
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/15/

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「クラフト」はセミオーダー住宅
前回ご紹介した「セレクト」シリーズは完全企画住宅だったのに対し、「クラフト」はセミオーダー住宅です。
セレクト」にプラスαした住宅、といったイメージで、多少の間取り変更はOKですので土地に合わせることも可能です。また、内装デザインも好みのものを選べます。
"多少の"間取り変更はOK」といったのには理由があり、もともとの構造からあまり大きな変更を行うと構造的な安定性も失われ、コストも上がってしまうことが懸念されるからです。

「経年美の家」Levante(レバンテ)シリーズ
素材一つひとつにこだわった「レバンテ」シリーズ。デザインにも住み心地にも妥協しない家です。
新築がきれいなのは当たり前。新しさがピークの家よりも、歳月と共に愛着が深まる家を目指しました。特に注目したいのが外装・内装どちらにも採用されている塗り壁。優れた調湿効果で室内を快適に保ちます。
外壁材、床材、カラーリング......たくさんの選択肢が用意してあり、いずれも自然素材が中心です。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ishome.yokohama/products/levante/

懐かしさが新しい「新古今」シリーズ
100年前の家づくりをお手本に生み出された「新古今」シリーズ。奈良県吉野産の檜の大黒柱がシンボルで、無垢材をふんだんに取り入れた自然素材の家です。
年輪を重ねた丈夫な木材を使い、時が経つほどに愛着の湧く家に。
純和風、山小屋風......内装デザインも豊富な素材やカラーリングから選んでいただけます。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ishome.yokohama/products/shinkokin/

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どちらのシリーズにも共通していえるのが、経年変化を楽しむ家だということ。
永く住む家だから、10年、20年と時が経てば経つほど居心地のよい空間になってほしい。そんな想いが込められたシリーズです。

決められた土地に建てられるかどうか、間取りやデザインはどうやって選べばいいのか、迷ったらアイズホームにご相談ください。住宅アドバイザーが的確にアドバイスさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談くださいね。

アイズホームのプロダクト「スタイル」をご紹介!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

アイズホームの家づくりには3つのタイプがあり、それぞれに特徴があります。
今回は「スタイル」シリーズについてご紹介します。

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「スタイル」は企画住宅
アイズホームの「スタイル」シリーズは、いわゆる企画住宅のひとつ。
間取りや素材が完成されている住宅を、お持ちの土地に建築します。
窓の位置や玄関の位置など、間取りが決まっているので土地に合わせた変更はできませんが、完成形の詳細を知ることができるので失敗が少ないことが特徴です。

企画住宅に関してはこちらの記事もご覧ください
注文住宅・企画住宅・建売住宅の違いとは?
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/01/

9つの"スタイル"から選べます
随意の変更はできませんが、9つものスタイルから選ぶことができるのでデザインは豊富です。
それぞれにテーマがあり、例えば北側道路の土地の魅力を引き出す「Type-Nord(ノルド)」、アウトドアリビングにもなる広いバルコニーが魅力の「Type-Balcone(バルコーネ)」、ゆとりあるビルトインガレージが特徴のカリフォルニアスタイル「Type-Slow Life(スローライフ)」などなど、お客様の「○○したい!」に特化したデザインが揃っています。

詳しくはこちらをご覧くださいhttps://www.ishome.yokohama/products/style.html

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「スタイル」シリーズはコストパフォーマンスもピカイチ!
時間とコストをかけずにおしゃれな家を建てたい方や、プロがテーマに添って考えた間取りに住みたい方には特におすすめのプロダクトです。
ひとつ注意していただきたいのが、敷地が変形地の場合。家の形が決まっているので、敷地に建てるのが難しい場合があります。
「この土地はどうかな?」とお悩みになる前に、ぜひアイズホームにご相談ください
お客様の土地や生活スタイルに合ったプロダクトをご提案させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

アイズホームのアフターフォロー

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

家は建ててからが永いおつき合い。当社ではアフターフォローも充実しています。
定期的なアフターフォローは、3カ月・半年・1年・2年・3年・5年・10年の7回実施
自社独自のチェック項目があり、3カ月・半年・1年目までの3回はアイズホームで点検します。
チェック項目は、「外壁にひび割れはないか」「軒天のシミ、雨漏れの疑いはないか」「床下の状況に異常はないか」「サッシ類の不具合はないか」などなど。
人にとっての健康診断に当たります。
2年目からは第三者機関がチェックを行い、より公平性を保つようにしています

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またアフターフォローの一環として、OB様には「アイズホーム通信」を定期的にお送りしています。
おうち時間が楽しくなる工夫や家をきれいに保つ工夫、お料理のレシピなど、「家」に関するさまざまなことをご紹介しており、OB様からも評判がいいんですよ。

もちろん、「最近設備の調子が悪い......」「そろそろ外壁の塗りなおし時期かも?」などなど、少しでも気になることがあれば定期点検に関わらずお伺いいたします!
ぜひお気軽にお声かけくださいね。

メンテナンスや暮らし方の工夫など、さまざまなアフターフォローでOB様の生活をサポートします。
「建てたら終わり」ではなく「建ててからが始まり」のおつき合いを。アイズホームは末永い快適な暮らしをお約束します。

新モデルハウス追っかけレポート②横浜市青葉区ってこんなところ

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

横浜市青葉区に当社の新モデルハウス計画があることはすでにお話いたしました。

新モデルハウス追っかけレポート①はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html

モデルハウスの名前は「自然と繋がる家」。リビング⇔ウッドデッキ⇔お庭がつながっており、外と中の境界線が魅力のお家です。
今回は、「自然と繋がる家」が建つ横浜市青葉区についてご紹介します。

●自然がいっぱい!
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青葉区は街路樹や公園の豊富さが市内有数で、自然豊かなことで知られています。
お子さまがいるファミリーはもちろん、お仕事をリタイアして趣味の時間が多くもてるようになった世代や、ペットを飼われているご家庭にとっても過ごしやすい地域です。
「自然と繋がる家」は心地よくお庭で過ごすことがプランのひとつですから、ふさわしい立地といえるでしょう。

●交通の便がいい
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青葉区には電車の駅が9つもあります。
代表的な駅は「たまプラーザ駅」「あざみ野駅」「青葉台駅」など。東急田園都市線が走っており、都内へのアクセスに優れています
また、東名高速道路や国道246号などの大きな道路も通っているので、車移動も便利です。

●閑静な住宅地が多い
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横浜市青葉区は芸能人やセレブ層が多く住まうことでも有名。
販売されている土地一つひとつの区画も大きくゆったりとした家づくりができる土地で、いわゆる高級住宅街です。もちろん、手の届く範囲の土地もありますよ。
アイズホームは土地探しからお手伝いしますので、何でもご相談くださいね

環境がよく便利な青葉区。ますます「自然と繋がる家」の完成が楽しみになってきました!
次回のレポートもお楽しみに♪

K様邸 新築追っかけレポート④基礎ができました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第4弾。ついに基礎ができました!

第1弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html

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こちらは何だかお分かりですか?
基礎......ではないんですね。基礎をつくるために土の部分を掘り起こしたというとわかりやすいかもしれません。
土地の状態や建物の形状に合わせてしっかり計算をしたうえで、鉄筋にしっかりコンクリートがいきわたるように、鉄筋の配筋をきちんとしています。土地が圧力に耐えるための基礎工事です
この様に防湿シートを敷いて、その上に配筋、基礎をつくっていきます。

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コンクリートを全面に流し入れ、基礎がつくられたところです。基礎部分は建ってからだと見られない部分なので、完成住宅見学会では見ることができません
お部屋の下はこうなっているんですね!

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アイズホームの基礎はベタ基礎といって、基礎の立ち上がり部分だけでなく床一面に鉄筋コンクリートが敷かれています。
家の重さを面で支えるので耐震性に優れ、丈夫です。防湿性にも優れており、シロアリ被害も少ないのが特長です。
基礎部分の工期は天候に恵まれれば3週間前後。この後、柱が立って屋根がつくられて......と、いよいよ家らしくなってきます!

次回は構造をご紹介できるかもしれません。乞うご期待!

次回のレポートもお楽しみに。

注文住宅・企画住宅・建売住宅の違いとは?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

住宅にはさまざまな買い方があることをご存知でしょうか?
どれがいい・悪いというわけではなく、家に求めるものや予算、かける時間によって、向き・不向きがあります。
今回は注文・企画・建売住宅の違いをご紹介します。

注文住宅(フルオーダー)
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注文住宅は、お客様のご希望の間取りをゼロから設計する住宅です。
生活スタイルに合わせた間取りをプロに相談しながら計画でき、世界でひとつの理想の家づくりができます。
土地に合わせて設計できるので、隣家が近かったり日当たりがあまりよくなかったり...という場合も、設計士が短所を長所にするような間取り提案をしてくれます。
素材、デザイン、設備の何から何まで自分たちで決めるので、お打ち合わせの回数が多く時間がかかることがデメリットですが、「自分たちの家を考える打ち合わせの時間が楽しい!」と思われるお客様にはむしろメリットかもしれませんね。

企画住宅(セミオーダー)
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規格住宅はある程度の設計パターンが決まっていて、そこから選んでいただく住宅です。
構造計算は変えられないので外形やおおまかな間取りは崩せず、選べるのは住宅設備関連や建具、内装素材といった内装関連になることがほとんどです。
構想や間取りのぶんのコストがかかりませんので、注文住宅よりはコスト安です。
アイズホームのセミオーダーはデザインの幅が広く、人気が高い住宅
外観はほぼ同じでも意匠が異なるので、見た目が大きく異なり「同じ家」という感じがしません!内装も細かく選べてお好みのデザインにすることができます。
土地に合わせた設計ができないので、家に土地を合わせるという、注文住宅とは逆の考え方になります。


建売住宅(分譲住宅)
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建売住宅は土地と家がセットで売られていて、すでに建っている家を買うので、実際に中を見てから決められる点がメリットですね。
建売住宅というと、分譲地に同じ家がたくさん並んでいる...というイメージが強いかもしれませんが、アイズホームの建売は1棟1棟デザインが異なりオーダーに近い設計のものが多いのが特徴です。
建売住宅をつくるときに、当社の設計士から出してもらったアイデアを社内でブラッシュアップするので、家事動線を始め間取りにはかなりこだわっています。
当社の分譲住宅のコンセプトは「帰りたくなる家」なので、建売においても快適な暮らしができる家を目指しています。

今は家の性能が重視される時代なので、建売だから性能が悪く、注文は性能がいいということはありません(少なくともアイズホームでは!)
上を見たらきりがありませんから、何をもっとも優先するか?ライフスタイルは?予算は?といったことをきちんとヒアリングしたうえで、お客様にとっていちばんいいスタイルをご提案させていただきます。

土地が決まっていなくても、どんな建て方をしたいか決まっていなくても大丈夫!
お気軽にアイズホームにご相談くださいね。