月間アーキテクトビルダーに掲載されました!前編

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社では3年前からお客様とのやり取りや情報管理をDXし、スマホ1台で情報共有ができるよう社内の体制を整えています。
その接客・顧客情報管理方法が評価され、工務店専門誌「月間アーキテクトビルダー」に取り上げていただきました

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●月間アーキテクトビルダーとは?
現場スタッフ・経営者共に、今の工務店に必要な実務を学ぶための定期購読書です。
・基礎知識から実践に至るまでの技術・ノウハウの習得
・技術・ノウハウを経営に実装するために先駆的な工務店事例から学ぶ

といった、知識の習得だけでなく具体的にどのように実践したらよいかも学ぶ実用書となっています。
今回アイズホームはDXの先駆者として取り上げていただきました。とても光栄です!

●DXとは?
DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略称です。デジタル技術によってビジネスや生活のスタイルを変えることをいいます。
当社のDXは主に接客・顧客情報管理に関して行われました。具体的には「myhm(マイホム)」というアプリを用い、お客様のスマホと図面を共有したりチャット機能で連絡のやり取りをしたりしています。

●DXのきっかけは?
DXのきっかけは、当社スタッフとお客様の資料の扱い方のギャップでした。
スタッフは仕事で扱っていることもあり、図面など資料はPCで使用し、スマホで確認することはありません。一方で、お客様にとってはプライベートなことですから、PCを使わずにスマホでデータ確認をしたりスタッフと連絡を取り合ったりします。
顧客層がデジタルに慣れたミレニアル世代に移行するにしたがって、その傾向は顕著になりました。
お打ち合わせの際は紙に印刷した資料を見ながら行っていましたが、コロナ禍によりZoom打ち合わせの頻度が増えたこともあり、お客様に合わせたスタイルをとることにしました。

~後編に続く~