大田区H様邸建築レポート②基礎づくり

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

現在、東京都大田区に新築注文住宅を建築中です!前回のレポートでは、コンセプトをご紹介しました。今回は建築の進捗をレポートします!

前回のレポートはこちらから
「大田区H様邸建築レポート①コンセプト」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2023/03/h.html

どんな建物でも最初は基礎づくりからです。基礎は家の土台となるとても大切な部分。どんなに性能のよい家でも、基礎がきちんとつくられていなければ台無しです。

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こちらは土台敷きが完了したところです。
「土台敷き」とは、基礎の上に柱の土台となる材木を設置すること。土台の上に柱を建て、金物で緊結します。土台をしっかりと基礎に密着させることで、地震の揺れや突風などの力に耐える丈夫な躯体がつくられます。

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手前は駐車スペースになります。

ちなみに、一般に平屋建ての家が高いといわれる理由は、広い土地が必要なだけでなく広い基礎も必要だからです。
重心が低いので耐震性を求めやすい点が長所であると思います。

H様邸のような3階建ての家は高さがある分、耐震性を確かなものにするために、許容応力度計算といわれるしっかりとした緻密な構造計算がされております。

アイズホームで建てる家はすべて耐震性能3ですので、ご安心くださいね。

次回のレポートもお楽しみに!