無垢材の種類、それぞれのメリット、デメリット

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
 
アイズホームは、自然が生み出した素材である「」を生かした住まいづくりをご提案しています。人に安らぎを与えてくれる「」にこだわった家は、ご家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えてくれると信じているからです。
 
今回は、自然素材を選ぶための基本ともいえる無垢材の種類と、それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。
 
無垢材は、樹種によって大きく「針葉樹」か「広葉樹」の二つのタイプに分かれます。

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杉、檜に代表される「針葉樹」は、材質が柔らかく、木の香りがしっかり出るのが特徴。
柔らかい木材は膝への負担が少なく、お子さまも活発に動きやすい点がメリットです。
また、香りの成分が人の気持ちを落ち着かせる効果があることは科学的にも証明されています。杉材などを使ったお家に住むお子さんは、気持ちが安定している傾向にあるとも言われていたりと、香りの効果、効能は高いといえます。

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広葉樹」は、木目の美しさも特徴ですが、傷つきにくい性質も持っております。「針葉樹」と比べて材質が固いので、すり減りや傷などに強く、総じて長持ちするのがメリットとなります。
 
無垢の床材には自然の調湿機能があり、湿気が多い時期には水分を吸い取り、湿気が少ない時期には水分を放出してくれるのは無垢材共通のメリットです
ただ「針葉樹」は、水分を多く吸い取ると木が反り返ったりしてしまうことが起こりやすく、この点は「針葉樹」ならではのデメリットとなります。
一方、「広葉樹」のデメリットはというと値段です。比較的に価格が高めのものが多く、予算の関係で「針葉樹」の中から選ぶことになることも多いです。
 
アイズホームでは、ご家族のライフスタイル、ご予算、ご要望をお伺いして、最適な素材をご提案いたします。どうぞお気軽にご相談くださいね。
  
詳しい情報については以下リンクにあるホームページトップから見ることができますので、ぜひゆっくりご覧ください。
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