家の間取りから幼児の「脳力」の高め方を考える

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

子どもができたので、家のことを真剣に考え始めた
家族が増えて手狭になってきたから、広い家に引っ越したい
など、お子さんの誕生をきっかけにこの先住む家のことを真剣に考えている、というお父さん、お母さんへ。
アイズホームが取り組んでいる「子どもの脳力を高める家づくり」についてご紹介します。
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家と子どもの脳にどういう関係があるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私たちは子ども達の未来に「住まい」を通して貢献したいと考え、数年前から脳科学に着目した学びを続けています。

脳は生まれてすぐから発達しますが、6歳にはすでに成人の脳の90%まで発達し終えてしまうと言われています。最も発達するのは、3~4歳頃までです。
脳にはシナプスという神経と神経をつなぐポイントがあります。神経細胞に情報を伝える役割を担っているのですが、このシナプスが一気に増えるのは生まれてから最初の3年間であることがわかってきています。さらに、その後シナプスの増加速度は鈍っていき、脳の神経回路を整理していく時期に入ると考えられています。

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単純にシナプスの密度が高ければ高いほど頭の回転が速くなるとは言い切れません。でも、生まれてから3歳までが脳の発達上とても重要な時期であることはたしか。
3歳頃までにいかに脳を刺激するか」が鍵となり、中でも記憶力・思考力・判断力といった脳力を司る、脳の最も重要な領域である「前頭前野」を重点的に鍛え、しっかりと基礎を作っておくことが大切だと考えられています。

最新の脳科学からわかってきたことは、子どもがどのような家で成長するかが、「脳力」に大きく影響するということ。
具体的には、家の素材や間取りによって脳の発達に影響があると考えられるのです。

アイズホームでは、お子さまの未来に貢献すべく、「脳力を高める家づくり」を全力でサポートさせていただきたいと考えています。今後も、子どもの脳力の高め方についてご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

詳しい情報については以下リンクにあるホームページトップから見ることができますので、ぜひゆっくりご覧ください。
https://www.ishome.yokohama/

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