インナーバルコニーの魅力とは?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

バルコニーとは、2階以上の階に設置される屋根のない張り出し部分のこと。いろいろな種類がありますが、昨今インナーバルコニーが人気です。
では、インナーバルコニーとはどのようなものなのでしょうか?

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●半分中・半分外の中間領域
インナーバルコニーとは、建物内部につくられた屋根つきのバルコニーのこと。張り出しているのではなく、引っ込んでいるイメージです。
バルコニーで懸念されるのが雨漏りですが、インナーバルコニーは屋根がついているのでリスクが下がります(もちろん防水対策はしっかりします)。
インナーバルコニーの魅力は半分中・半分外の中間領域ということ。中と外の境界が曖昧で、家の中にいながら外活動が行えます。

●インナーバルコニーを楽しもう
バルコニーは洗濯物干し場として使用する方が多いと思いますが、インナーバルコニーなら屋根つきなので急な雨でも安心。降水確率50%、なんて微妙なラインでも思い切って干しちゃえます!
また、イスやテーブルを出してセカンドリビングや、テレワークのワークスペースにもなります。心地いい陽気の中、外でお仕事なんてすてきですよね。カフェのテラス席みたいです。また、屋根がついているから日よけが必要なく、気軽に使用できます。

●注意したいことも
インナーバルコニーで外活動を楽しむためには、最低でも2畳はほしいところ。張り出しではなく家の内側につくるので、そのぶんお部屋が狭くなります。
必要な間取りをプランニングして、無理のない広さでつくるといいでしょう。

インナーバルコニーは境界が曖昧な中間領域が魅力。ご興味のある方はぜひご相談くださいね。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。