梅雨の時期を快適にする設計の工夫

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

じめじめとした季節がやってきましたね。お天気が悪いと気持ちも沈みがちです。今回は梅雨を快適にする工夫を、実際の体感と気持ちの持ち方の両面からのアプローチでご紹介していきます。

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窓を開けない
今にも振り出しそうなどんよりした日や、しとしと雨の日は外の湿度がとても高い状態です。じめじめするからといって窓を開けると家の中に湿気が入ってきてしまうので、おすすめできません。
当社が扱っているような高気密・高断熱の家は室温を保つだけでなく、外からの湿気の侵入防止にも高い効果をもっています。窓を開けないほうが心地よく過ごすことができますよ。

除湿の環境を整える
湿気は外から入ってくるだけではありません。家に人が住んでいる限り、湿度も温度も上がります。アイズホームがおすすめしている全館空調は、温度管理だけでなく適切な湿度を保つにも効果的。別で除湿器を用いなくても、全館空調に任せておけばOKです。
「高気密・高断熱の家に全館空調で温度・湿度管理」が梅雨時を快適に過ごすベストだと考えます。

アイズホームの全館空調についてはこちらをご覧ください
「新モデルハウス追っかけレポート③エアコン2台で家中の空調を管理します」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
「全館空調と床暖房、どっちがいい?」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/11/post-82.html

素材を工夫する
珪藻土や珊瑚、無垢材などの自然素材は、「余分な水分を吸って足りなくなったら吐き出す」という調湿効果があります。あくまで除湿の「補助」ですが、あるとないとでは体感が大きく違ってきます。

家の中から外が見える家づくりをする
アウトドアリビングのように、大きな窓を通してリビングからお庭を見渡せるようにすると、雨でしっとりとした美しい緑を鑑賞することができて豊かな心持ちになれます
快適な室内で見る分には、しとしとと降り続ける雨も風情があっていいものです。
またウッドデッキに屋根をつけて、敢えて外でティータイムを楽しむという方も!「雨=イヤなもの」という公式をひっくり返して、むしろ非日常感を味わうというポジティブさがすてきですね。

青葉区に建てているモデルハウスもアウトドアリビングがたのしめます。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html


日本の四季折々の気候を心地よく過ごす設計にご関心のある方は、ぜひアイズホームにご相談くださいね。
皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。