2022年もありがとうございました!!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今年もあとわずか。2022年という年は、みなさんにとってどのような年だったでしょうか。
今年最後のブログということで、社長の清水よりご挨拶を申し上げます。

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------2022年の年末を迎えて
本年もアイズホームをご愛顧いただきありがとうございました。
本年は残念なことにロシアのウクライナ侵攻という凶行から始まる年となってしまいました。弊社、アイズホームも、同業他社様と同じくその影響をまともに受けました。資材高や資材不足、燃料高、円安...
日本はこのグローバルな世界の中で、政治経済の転換期における迷路に迷い込んでいるように見えます。
そんな中、弊社は売上、利益ともにしっかり結果を出すことができました。これもひとえに、弊社を支えていただきました、お客様のお陰でございます。
この場を借りて、御礼申し上げます!
本当にありがとうございました。

弊社はこれからも、お客様に喜んでいただける高性能な住宅を供給し、お客様と地域経済へしっかり貢献できるよう頑張って参る所存です。
また、新しい年が皆様やお客様方にとってよい年になりますよう、心から祈念いたします。

尚、年末年始休業は12/29(木)~1/5(木)とさせていただき、新年は1/6(金)から営業いたします。

新年度もアイズホームをご愛顧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

【2022年】今年もっとも読まれたブログ ベスト5を発表!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

2022年もあとわずか。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は年末ということで、今年もっとも読まれたブログ記事ベスト5を発表します。
お客様がどんな話題に注目されているのか、アイズホームのどこに魅力を感じてくださっているのかがわかる、興味深い結果となりました!

第5位:「新モデルハウス追っかけレポート③エアコン2台で家中の空調を管理します」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html 

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横浜市青葉区に建つモデルハウス「自然と繋がる家」についての記事がランクインしました。当社が採用している空調管理システムについてのご紹介です。
優れた断熱性能と空調システムを体感できるモデルハウスですので、ご見学希望の方はお問い合わせくださいね。

第4位:「脳力って何?~後編~」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/post-100.html 

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アイズホームは「脳力」を育てる家づくりに取り組んでいます。「ではそもそも脳力って何?」という疑問を解きほぐす記事です。ご興味のある方はぜひ読んでみてください!

第3位:「アイズホームがおすすめする住宅設備(2)タッチレス水栓」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html 

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タッチレス水栓にご興味のある方が多いようです!コロナ禍でタッチレスの設備が増え、一般住宅に取り入れることもポピュラーになってきました。当社でもおすすめの設備です。

第2位:「「脳力」って何?~前編~」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/post-99.html 

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「脳力」に関心をもたれている方が多く、うれしい限りです。子どもの情操を育てる間取りならアイズホームにおまかせください!

第1位:「子どもが自然と勉強する!?集中できる学習空間のつくり方」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-101.html 

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アイズホームが考える「子どもが集中できる間取り」のご提案がベスト1にランクインしました!
「リビング学習」についても一石を投じています。子育て世代の方にぜひご一読いただきたい記事です。

いかがでしょうか?皆さんが「脳力を育む家づくり」にご関心をもってくださっているようで、当社としてはうれしい結果になりました!
せっかく注文住宅でマイホームを建てるなら、子どもがストレスなく健やかに育つ家がいいですよね。結果的に、大人も心地よく暮らせる家になると思います。

家族が大好きになる家づくりなら、アイズホームにおまかせ。ぜひ大切なマイホームづくりのお手伝いをさせてください!
皆さまからのお問い合わせ心よりお待ちしております。

新モデルハウス追っかけレポート⑦外観をご紹介します!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

コンセプトからご紹介して参りました、横浜市青葉区に建設しているモデルハウス「自然と繋がる家」。
前回はコンセプトの要となるウッドデッキをご紹介しましたが、外観もとてもすてきなんです!
今回は外観デザインを中心にご紹介します。

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白い壁、黒い窓サッシ、イタウバの色合い美しいウッドデッキ。軒天も木目調で、白・黒・ベージュの組み合わせがシンプル&ナチュラルな装いです。

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白壁はモルタルの左官仕上げです。「左官仕上げ」とは塗り壁の仕上げ方法のひとつで、職人さんがコテを使って塗装の仕上げをしていくこと。サイディングパネルのように打ち継ぎがなく、耐久性が高いことが特長です。
また、コテの仕上げ方によって模様や色の雰囲気を変えることができ、唯一無二の仕上がりになります。自然の風合いが柔らかく、優しい印象です。

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外形もモダンでおしゃれですよね!
素材の質感は実際に見て触れてみないと本当のところはわかりませんので、ぜひモデルハウス「自然と繋がる家」にお運びください!

以前お知らせした通り、「自然と繋がる家」のグランドオープンがいよいよ今週末となりました!

<12/17(土)・18(日)10:00~16:00>
まだまだご予約受付中ですので、ぜひご家族でご見学くださいね。

ご予約はこちらから https://www.ishome.yokohama/event-ssl/ 

皆さまにお会いできることを楽しみにしております!

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
① https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
② https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
③ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
④ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-103.html
⑤ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/post-111.html 
⑥ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/11/post-117.html 

新しい分譲住宅を建てていますvol.8~2階寝室の進捗の様子~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

着工から追っかけている新吉田分譲住宅。前回はLDKの施工の様子を、構造から断熱材施工後のボード貼りまでご覧いただきました。
今回は2階の寝室に視点を変えてレポートします。

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こちらは野地(屋根板)が貼られたところです。この下に天井が設置されます。

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外部合板が貼られました。バルコニーとお部屋をつなぐ窓がこれから入っていきます。

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断熱材が入りました。
アイズホームでは、建売住宅といってもモデルハウスのように1棟1棟設計図をつくり、オリジナルの家を建てています。
もちろん、高気密・高断熱、耐震性能3相当と性能もお墨付きです!

設計士がこの家のためにつくった、現代のライフスタイルに合った間取り。しかも性能も注文住宅と変わらない高さです。
分譲住宅」や「建売住宅」と呼ぶにはなんだかもったいない気がしますね。

次回のレポートもお楽しみに。

バックナンバー
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html
新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html
新しい分譲住宅を建てていますvol.5~基礎ができあがりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol5-1.html
新しい分譲住宅を建てていますvol.6~上棟しました!~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol6.html
新しい分譲住宅を建てていますvol.7~LDKの進捗の様子~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/11/vol7ldk.html

【事前予約制】横浜市青葉区モデルハウス「自然と繋がる家」オープン!!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

これまで追っかけレポートをして参りました、横浜市青葉区のモデルハウス「自然と繋がる家」が、12/17(土)についにオープンすることが決定しました!!
オープンを記念して、予約制の見学会を開催します。

日時:2022年12月17日(土)18日(日)【事前予約制】
時間:10:00~16:00
場所:横浜市青葉区若草台(詳しい場所はお申込みいただいた方にお伝えします)

予約:こちら(https://www.ishome.yokohama/event-ssl/ )の申し込みフォームより。または TEL:045-582-9222 までお問い合わせください。

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南側に広がる庭は、ウッドデッキを介してリビングと繋がっています。アウトドアリビングとしても使える広々としたウッドデッキは、「自然と繋がる家」の最大の特長。おうちアウトドアもおまかせです!
家族でおうち時間をめいっぱい楽しめる設計となっています。

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また、エアコン2台で家中の温度を管理する、高性能住宅の第一人者である松尾和也先生の提唱する松尾式空調システムを搭載しています。優れた断熱性能があってこそ活きる空調方法で、断熱性能を表す数値はなんとHEAT20 G2.5に相当するUA値0.37!北海道の基準値のさらに上をいく断熱性能で、冬でもポカポカです。
12月の寒い時期は、空調の利きを体感するのにぴったり。ご見学の際は、ぜひ断熱性能の高さと全館空調にご注目くださいね。


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他にも、開放感ある吹き抜けと明るい階段、モルタル壁のシンプルモダンな外壁など、見どころがたくさん!
デザイン性が高く暮らしやすい「自然と繋がる家」を、ぜひこの機会にご家族でご見学ください。

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
① https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
② https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
③ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
④ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-103.html
⑤ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/post-111.html 
⑥ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/11/post-117.html 

新モデルハウス追っかけレポート⑥ウッドデッキが完成しました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

コンセプトからご紹介して参りました、横浜市青葉区に建設しているモデルハウス「自然と繋がる家」。こだわりのひとつが、家の中と外をつなぐウッドデッキです。
室内とお庭の境界を曖昧にして自然と一体化する、まさに「自然と繋がる家」の要となる場所なのです!
今回はついに完成したウッドデッキをご紹介します。

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大きなリビング窓全体をカバーする広いウッドデッキ。キッチンからリビングを介してお庭を一望できることで、子どもたちが外遊びをしているときも室内から見守ることができます。
リビングから直接お庭に降りられるのもいいですよね!お庭の楽しみ方が広がります。

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素材は「イタウバ」という木材で、きれいな木目が特長です。木の密度が高く、水や紫外線にも強いのでウッドデッキにぴったり。色合いもアメリカンレッドシダーのような趣があり、非常に美しい天然素材です。

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お庭から見た様子です。縦にも横にもひろびろ!
BBQをしたり、プールを出したり... ウッドデッキで過ごす時間を想像すると、ワクワクしてきます!

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玄関ポーチにもつながっています。回遊性のある動線が暮らしやすさをイメージさせる間取りですね。

次回のレポートもお楽しみに。

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
① https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
② https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
③ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
④ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-103.html
⑤ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/post-111.html 

新しい分譲住宅を建てていますvol.7~LDKの進捗の様子~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
現在、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築中です。前回のレポートでは上棟の様子をご覧いただきました。
第7回目の今回はLDKがつくられていく様子を、順を追ってご紹介します。

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こちらは上棟を終えたところ。まだまだ構造がむき出しの状態です。
キッチンからリビングを見通す位置取りになりますが、まだどこがどんなお部屋になるのか、見ただけではわかりませんね。

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外部合板が貼られました。柱だけだったときと比べると、ぐんとお家っぽくなってきましたね!大きな窓も取りつけられました。

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壁の内側にボードが貼られましたよ。耐火・耐震に大きな力を発揮するボードも、当社ではしっかりと選んで信頼できるものを採用しています。

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こちらは断熱材を入れてボードで蓋をした状態です。
一気にお部屋らしくなりました!壁側に室内窓が設置されています。洗面室とリビングとの仕切りですね。
室内窓があると空間につながりをもたせることができ、しかもかわいいです!

次回は別のお部屋ができていく様子をレポートしますよ。お楽しみに!

バックナンバー
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.5~基礎ができあがりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol5-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.6~上棟しました!~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol6.html

月間アーキテクトビルダーに掲載されました!後編

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社では3年前からお客様とのやり取りや情報管理をDXし、スマホ1台で情報共有ができるよう社内の体制を整えています。
その接客・顧客情報管理方法が評価され、工務店専門誌「月間アーキテクトビルダー」に取り上げていただきました!
今回は、後編をお送りします。

前編はこちらから(https://www.ishome.yokohama/diaryblog/cat50/

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●メインはチャットとデータベース
「myhm(マイホム)」は、チャット機能と図面をアップロードして共有するデータベースとしての使い方を主としています。
お客様にアプリをダウンロードしていただく必要があるので、「多数が使用しているLINEでもよいのではないか?」と思われがちですが、LINEは添付した資料ファイルにダウンロード期限がついてしまうなどの不都合があります。
myhmは家づくり専用ツールとして使用しているのでその心配がなく、お互いに使いやすいのです。

●Z世代のお客様が不便を感じることなく家づくりをされるために
Z世代と呼ばれるデジタルネイティブの方たちが、だんだんと子育て世代になってきました。家づくりのきっかけの多くは「結婚」「出産」ですから、「家づくり世代」と捉えても過言ではないでしょう。
Z世代のお客様に不便を感じることなく家づくりを進めていただくため、工務店もスマホ1台で完結する方法を模索していく必要があると考えます。
スマホでできる範囲も数年前に比べてずっと広くなりました。5年後、10年後にどこまでカバーしているか想像もつきませんが、常にアップデートするアプリやお客様のご要望に応えられるよう、何事にもチャレンジしたいと思います!

アイズホームは常にお客様の立場で考え、最適な方法で家づくりを行っています。
少しでもご関心をもっていただけましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

月間アーキテクトビルダーに掲載されました!前編

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社では3年前からお客様とのやり取りや情報管理をDXし、スマホ1台で情報共有ができるよう社内の体制を整えています。
その接客・顧客情報管理方法が評価され、工務店専門誌「月間アーキテクトビルダー」に取り上げていただきました

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●月間アーキテクトビルダーとは?
現場スタッフ・経営者共に、今の工務店に必要な実務を学ぶための定期購読書です。
・基礎知識から実践に至るまでの技術・ノウハウの習得
・技術・ノウハウを経営に実装するために先駆的な工務店事例から学ぶ

といった、知識の習得だけでなく具体的にどのように実践したらよいかも学ぶ実用書となっています。
今回アイズホームはDXの先駆者として取り上げていただきました。とても光栄です!

●DXとは?
DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略称です。デジタル技術によってビジネスや生活のスタイルを変えることをいいます。
当社のDXは主に接客・顧客情報管理に関して行われました。具体的には「myhm(マイホム)」というアプリを用い、お客様のスマホと図面を共有したりチャット機能で連絡のやり取りをしたりしています。

●DXのきっかけは?
DXのきっかけは、当社スタッフとお客様の資料の扱い方のギャップでした。
スタッフは仕事で扱っていることもあり、図面など資料はPCで使用し、スマホで確認することはありません。一方で、お客様にとってはプライベートなことですから、PCを使わずにスマホでデータ確認をしたりスタッフと連絡を取り合ったりします。
顧客層がデジタルに慣れたミレニアル世代に移行するにしたがって、その傾向は顕著になりました。
お打ち合わせの際は紙に印刷した資料を見ながら行っていましたが、コロナ禍によりZoom打ち合わせの頻度が増えたこともあり、お客様に合わせたスタイルをとることにしました。

~後編に続く~

新しい分譲住宅を建てていますvol.6~上棟しました!~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。

関連記事
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html 

今回は、上棟の様子をレポートします。

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上棟」とは、柱や梁などを組み立てて家の骨組みをつくることです。最後に棟木(屋根の骨組みのいちばん上に水平に取りつける建材のこと)を上げるので、「棟上げ」とも呼ばれます。

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上棟は通常1日で仕上げるため、たくさんの大工さんが現場で作業をします。アイズホームの分譲住宅は、建売といえども1棟1棟間取りの異なるこだわりの家。当然ながら設計図も異なりますが、手練れの大工さんたちはすいすいと木材を建てていきます!

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2階床部分をつくり...

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屋根の板までが大工さんの仕事です。屋根材は屋根屋さんが取りつけます。

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上棟が済めばシートが外され、構造のお目見えです。
アイズホームでは、タイミングにもよりますが随時構造見学を受けつけています。ご興味のある方はお問い合わせください!
基礎と構造は安心・安全な家づくりのために決して手を抜けない部分。どんなにすてきなデザインのお家でも、安心して過ごせなければ台無しです。

アイズホームは基礎・構造にも自信あり!ぜひご見学くださいね。

次回のレポートもお楽しみに。

バックナンバー
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.5~基礎ができあがりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/10/vol5-1.html

新しい分譲住宅を建てていますvol.5~基礎ができあがりました~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。

関連記事
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html 

第5回目のレポートの今回は、基礎工事の様子をご紹介します。

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地盤改良を行った後は、いよいよ基礎工事に入ります。
横浜市は本当に坂が多いです!

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基礎をつくるための掘削工事の準備です。

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地盤を掘り起こし、基礎の土台をつくっていきます。

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鉄骨がたくさん入ることでより強い基礎になります。

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コンクリートを流した様子。アイズホームの基礎はベタ基礎といって、床下部分全体を鉄筋コンクリートで覆う基礎を採用しています。耐震性が高く、シロアリや湿気にも強い点が特長です。

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長いホースでコンクリートを流し込んでいきます。ベタ基礎工事にかかる期間は約3~4週間。安全・安心な家をつくるとても大切な工程です。

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立ち上がり部分の高さや幅などもしっかり測ります。

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基礎ができると、大工さんの出番。木完工事に入っていきます。

次回は上棟の様子をお届けします。お楽しみに!

バックナンバー
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.4~地盤改良に取り掛かりました~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/09/vol4-1.html 

T様邸インスタライブを行いました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

着工から完成まで、追っかけレポートをしてまいりましたT様邸。実は先日、「OB様訪問会」として急遽インスタライブを行いました!
デザインのポイントや素材へのこだわり、最新設備のご案内などなど、盛りだくさんの内容となりました。

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お忙しい共働きのご夫婦も洗濯がしやすいランドリールームや、収納たっぷりのこだわりが詰まったキッチン、10帖もの広々寝室などなど、みどころがいっぱい!
窓から光が降り注ぎ、全体的に明るいお家です。

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施主のT様もインタビューに答えてくださり、住んでみて3カ月、マイホームの魅力を教えていただきました。

インスタライブをリアルタイムで見てくださっていたお客さまからも、「すてき!」
「とってもおしゃれですね」とのコメントをたくさんいただきました!また、

「扉の右開き・左開きに決まりはあるの?」
「子育て世代・シニア世代におすすめの床材は?」
「洗面台の高さは調節できる?」

などのご質問もいただきましたよ。
住みやすくおしゃれなお家をご覧いただけることはもちろん、お施主様の生の声も聞けるインスタライブとなりました。

見逃してしまった方も、アイズホームのインスタアカウントからご視聴いただけますのでご安心くださいね。
本当にすてきなお家なので、見学会に参加したつもりでぜひご覧ください!

アイズホームのインスタグラムアカウントはこちらから
https://www.instagram.com/ishome_2014/

他にもすてきな施工をたくさん投稿しています。これを機にぜひ当社アカウントのフォローをお願いします!

当社施工について気になった方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

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T様邸の建築レポートはこちらから
「T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-1.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート③内観をお披露目!Part1」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-2.html
「T様邸 新築住宅建築レポート④内観をお披露目!Part2」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/tpart2.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート⑤外観をお披露目!」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/t-3.html
「T様邸 新築住宅建築レポート⑥総集編」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/t-4.html 

横浜市で家を建てるならココがおすすめ!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社は横浜で創業し30年以上。市内のさまざまな場所に家を建ててきました。路線が増えたり、新しい商業施設ができたり、街の様子も時代と共に変化します。
今回は、横浜市で家を建てるならココ!という昨今おすすめのエリアをご紹介します。

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●東急東横線沿い
家賃も土地も、比較的高めなのですが、それでも利便性の高さからおすすめなのが東急東横線沿いです。
都内へのアクセスのしやすさはもちろんですが、各エリアそれぞれに商店街があったり、学校が近かったり、家族連れにはとても住みやすい街。日常品の買い物をするにも、子どもが学校生活を送るにも、都内へ通勤するにも、便利でちょうどよいエリアです。

●相鉄線が便利に!
2023年3月より、相鉄新横浜線・東急新横浜線が開業予定です。
相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行うという便利さ!埼玉へのアクセスもよくなります。
さらに便利なのは、新横浜駅に直通ということ。新幹線に乗る機会が多い方はかなり便利になりますね。
というわけで、利便性でいうと東急東横線沿いに次いで相鉄線沿いもこれからおすすめしたいエリアです。

横浜は便利で暮らしやすい地域ではあるのですが、坂が多いのが難点。
アイズホームは横浜市の新築住宅を長年建ててきた経験がありますので、坂がある土地の施工もご安心してお任せください。駐車場の位置取りなども、最適なご提案をさせていただきます。
横浜市で家づくりをお考えの方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

アイズホームおすすめの施工~ルンバが収納できる畳コーナー~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回はアイズホームが自信をもってお送りする、ユニークな施工をご紹介します。
まずはこちらの画像をご覧ください。

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畳コーナーに設置した収納スペースです。半分は扉をつけ、もう半分は可動式棚のオープンな収納です。
床まで扉がないのはなぜだと思いますか?実は......

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ルンバの収納場所になっているからなんです!
奥の壁にコンセントがついているのがおわかりでしょうか?扉を閉めてもルンバは出入りできるようにすることで、出て行ってお掃除し、終わったら元の場所に戻って充電する...を勝手に行ってくれるのです。まるでペットのお部屋のようですね(笑)。

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こちらの収納が設置されている畳コーナーはリビングの一角につくられており、畳とリビング床に段差がなくフラットです。おかげでルンバもすいすい活動することができます。

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壁には縦長で曇りガラスのスリット窓をつけ、外から見えずに採光できるようになっています。

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こちらのお宅では赤ちゃんコーナーとして活躍中。赤ちゃんグッズをひとまとめにして、必要なものにすぐ手が届くようにしてあり、効率的です。オープンな収納場所には冷蔵庫も置いて、ますます便利に。

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ママの負担を少しでも減らし、快適に育児ができるように配慮されています。

また、畳コーナーとリビングの間はロールスクリーンで仕切れるようになっています。普段は開け放して使い、ご両親やご友人が宿泊する際はスクリーンを降ろして一室として使用します。
ドアをつけるとその分狭くなってしまいますし、お子さまのプレイスペースとする際にリビングから見守れなくなってしまうので、こういった形を取りました。

アイズホームではお客様の生活スタイルに合わせて間取りをご提案させていただきます。
理想の暮らしのイメージを具体的にお持ちの方はもちろん、「どういう間取りがいいのかよくわからない」というお客様もぜひお気軽にご相談ください。

皆様のお問い合わせお待ちしております。

新しい分譲住宅を建てていますvol.4~地盤改良に取り掛かりました~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。

関連記事
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html 

この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は現在の進捗をご報告します!

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今は地盤改良を行っているところです。
家づくりのいちばん最初は基礎工事...と思われがちですが、その前に、その土地が建物の重さに耐えられるのかどうか地盤調査を行います
十分な強度がなければ地盤改良工事が必要となり、鋼製の杭を挿し入れるなどの人工的な改良を施します。

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当社では、長年に渡ってさまざまな土地の地盤調査・地盤改良をおこなっており、信頼できる専門業者さんに依頼しています。
地盤改良には、地盤調査のデータに基づき土地の性質に合わせた改良工法が必要になりますが、当社が委託している業者さんは16種類もの工法から最適なものを選んで工事をしてくれます。
地盤がしっかりしていなければ、いくら建物が耐震等級3の強い家だとしても形無しです。
建物を建築するいちばん最初の、もっとも基礎的で大切な部分が地盤改良です。

注文住宅を建てる際はもちろん、分譲住宅を購入する際も「どのような地盤改良を施し、しっかりとした保証があるかどうか?」を確認すると安心ですよ。

次回のレポートもお楽しみに!

バックナンバー
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html 
新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol3-1.html 

研修旅行レポートin大阪~大東市四条畷駅前 街づくり編~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

前回に引き続き、今回も大阪研修旅行レポートをお届けします。

研修旅行レポートin大阪~ユニオン大阪営業所新社屋編~はこちらから
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/in.html

ユニオンさんの大阪営業所新社屋を見学した後は、大東市四条畷駅前にある街並みを観て参りました。


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こちらは市営住宅の立て直しをきっかけに、街並みが再構築されたエリアです。
よくある「団地」では新しいものに建て替えてもいずれは「住みたい」と感じる人がいなくなってしまうという懸念から、いわゆる「市営住宅」とは一線を画した木造建築をつくり、そこを中心に商業施設や飲食店なども含めて街づくり、街おこしをしています。
人が集まることで町の活性化にもつながり、建物だけでなく町全体に魅力を感じてもらうことができます

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こちらの見学会は全国から40社以上もの会社が参加し、多地域の建築・建設関係の会社が大きな関心を寄せていることを知りました。
人口が減っている中で街の魅力を活かしながら、どのような建物、街づくりをしていくかというさまざまなアイディアが詰まった地域となっていました。
いろんなことを学べ、つくることができるワークショップや、地域産の食材を使った、モダンなレストランが芝生のしげった公園のような場所にオープンに広がっている様は、「私も住んでみたいな」と思わせるには十分でした!
そのあとには、隣接する公民館において、かの有名な松尾和也先生によって「沖縄の本州とはまったく異なる家づくりセミナー」の題のとおり、違いすぎる沖縄と本州の温熱環境や建築手法をしっかりと勉強させていただきました。
街と建築をテーマに学ぶことがたくさんあり、実に有意義な時間を過ごさせていただきました


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ご興味がある方はこちらもご覧ください
「morinekiプロジェクト」
https://www.haseko-sumai.com/kansai/sinki/nawate/morineki.html 

アイズホームでは全国のすばらしい建物に足を運んで実際に観たり、セミナーを受けたり、「本物」を観て感性を磨き、お客様の大切なマイホームづくりのために日々勉強をしています
安心して家づくりをお任せくださいね。

研修旅行レポートin大阪~ユニオン大阪営業所新社屋編~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社は注文住宅を請け負っているハウスメーカーですので、さまざまな設計や意匠に精通している必要があります。
新しいデザインや便利な設備などへのアンテナを常に張り巡らせているわけですが、今回はすばらしい建物が大阪に建築されたという話を聞き、実際に見学に行ってまいりました!

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多くのすてきな建材を扱う「ユニソン(https://www.unison-net.com/)」さんの、大阪営業所の新社屋です。
自社製品をふんだんに使用し、社屋でありながらショールームでもあります。

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製品を見せながらもおしゃれにデザインされていて、考え抜かれたすばらしい意匠だと感じました。

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ブロックやタイルの使い方がとても勉強になります。

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トップライトを巧みに使用した光の取り入れ方や、空間のデザイン、照明の使い方などため息の出るようなすばらしさです。

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設計したのは関西でも重鎮の設計士さんで、設計を依頼しても順番待ち...という大人気の方。設計や素材の使い方の一つひとつにセンスが光り、隅々まで勉強になる建築でした。

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エクステリアやグリーンもすてきでした。

「本物」を観ることで感性が磨かれていく実感があります。

次回は「研修旅行レポートin大阪~大東市四条畷駅前 街づくり編~」をお送りします。お楽しみに!

T様邸 新築住宅建築レポート⑥総集編

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第6回目の今回は、レポートの総集編です!

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パッシブデザインを取り入れ、日照データを基に日射取得と遮蔽をしっかり施したT様邸。夏の高い日光が家の中に入りにくいよう計算してあるので、暑い夏も室内の温度が高くなりすぎず、快適に過ごすことができます。

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建ち上がってからは見えなくなってしまう構造部分にも自信あり!耐震等級3の、地震に強い家です。
見えない部分にこそ手を抜かないのがアイズホームです。

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LDK、和室、寝室、バスルームなど、一つひとつにこだわりをもって仕上げた内装もすてき!ご家族の生活スタイルに合った生活動線がつくれるのも、注文住宅ならではです。
自分たちで決めたり選んだりすることが多いので、楽しい反面大変なこともありますが、それだけ完成の感激も大きいです。
内装についてもっと詳しく見てみたい!という場合は、下部のバックナンバーよりご覧くださいね。

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また、まだT様とご相談中ですが、もしかするとインスタライブでお家をご紹介することができるかも...?
詳細は未定ですが、決まり次第こちらでご案内しますので、ぜひチェックしていてくださいね!

バックナンバー
「T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-1.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート③内観をお披露目!Part1」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-2.html
「T様邸 新築住宅建築レポート④内観をお披露目!Part2」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/tpart2.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート⑤外観をお披露目!」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/t-3.html

T様邸 新築住宅建築レポート⑤外観をお披露目!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第5回目の今回は外観をご紹介していきます!

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ブルーグレーのスタイリッシュな外観。板張りの軒天がおしゃれです。
インナーバルコニーは外と中が融合したような、境界が曖昧な点が魅力です。屋根の下で外の空気を感じることができ、ちょっとした運動や仕事の合間のリフレッシュにちょうどいい空間です。

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ナチュラルな木の玄関ドアがクールな外観に温かみを与えています。天然の石の模様を活かした玄関ポーチもきれいですね。

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郵便受けも外観の雰囲気にぴったり。細部にまでデザインにこだわりました

かっこよくて、それでいて温かみも感じる外観になり、お施主様もスタッフも大満足です!

次回のレポートもお楽しみに。

バックナンバー
「T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-1.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート③内観をお披露目!Part1」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-2.html
「T様邸 新築住宅建築レポート④内観をお披露目!Part2」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/08/tpart2.html 

【完全予約制】8/27(土)28(日)アイズホーム式 エコハウスセミナー開催!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

皆さんは「これからの家づくり」とはどんなものか、考えたことがありますか?
地震に強い家? サスティナブルな家? 高気密・高断熱の家でしょうか?
これらはすべて「これからの家づくり」にとって重要なことですが、いちばんの決め手ではありません。

家づくりでもっとも大切なことは、「健康的で快適であること」だとアイズホームは考えます。
アイズホームのエコハウスセミナーでは、国が推奨する「省エネ住宅」について学びながら、家族が本当に心地よく、健康的に過ごせる家づくりの具体的な方法をお伝えします。

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日時:2022年8月27日(土)28日(日)10:00~、13:00~、15:00~(いずれも2時間程度)
場所:アイズホーム本社(神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷3-1-7)もしくはZOOM(カメラON必須)
定員:各回1組(計3組)
お申込方法:お申し込みフォーム(https://www.ishome.yokohama/event-ssl/ )に入力、
またはTEL:045-582-9222までご連絡ください。詳細をご返信いたします。

社長の清水が講師を務めさせていただき、省エネで心地よく、暮らしやすい家づくりについて具体例を織り交ぜながらお話しいたします。
家づくりを始めたばかりの方は、特に必聴です!
各回限定1組ですので、どうぞご遠慮なくざっくばらんに質問してくださいね。

限定3組・先着順となりますので、お早目のお申し込みをおすすめいたします。

皆様にお会いできることを楽しみにしています!

T様邸 新築住宅建築レポート④内観をお披露目!Part2

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第4回目の今回は、前回に引き続き内観をご紹介していきます!

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こちらは対面式のキッチンです。クッキングヒーター前に壁をつけることで、油ハネなどの汚れが飛び散るのを防いでくれます。
前面につくられたニッチは、インテリアコーナーにも小物置き場にもなって便利!ダイニングテーブルから手が届きやすい位置につくられています。

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ヴィンテージメタルの落ち着いたキッチン。もやもやとした、大理石のような模様の単一ではない色味がおしゃれですね。

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リビングとひと続きになる和室はベージュの畳で優しい雰囲気。収納の下部分が開いているのがおわかりでしょうか?

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奥にコンセントがちらりと見えますね。実はここ、ルンバ(自動掃除機)の収納場所になるんです!下部が開いていることで、扉を閉めてもルンバが出入りできます。勝手に戻って充電し、また勝手に出て行ってお掃除してくれる...というわけですね。
自動掃除機は当社でもおすすめの家電です。

関連記事
「アイズホームがおすすめする住宅設備(3)自動掃除機」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html

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曇りガラスのスリット窓で、プライバシーを守りながら採光もバッチリです。

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洗濯室兼洗面室はブルーグレーのアクセントクロスでおしゃれに仕上げました。

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扉のデザインもかわいらしい!効率的な水回りの家事動線が、忙しい毎日をサポートしてくれます。
暮らしやすい間取りや設計のアイデアがたくさん詰まったお家ですね。

次回は外観をお披露目の予定です。お楽しみに!

バックナンバー
「T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-1.html 
「T様邸 新築住宅建築レポート③内観をお披露目!Part1」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/t-2.html

【スタッフインタビュー】工務部の遠藤翔太をご紹介します!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回の「スタッフインタビュー」は、工務部の遠藤翔太をご紹介します。

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Q:自己紹介をお願いします
まだ入りたてですが、普段は皆さんのサポートを主にさせていただいています。
趣味はゲーム・アニメ・マンガ・サッカー・筋トレです。
健康運動指導士の資格を持っています!

Q:仕事のやりがいを感じるところは?
初めての業種でわからないことだらけですが、知識が身につき、できることが増えるところにやりがいを感じます。

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Q:印象に残っているお仕事のエピソードは?

工具、特に電動工具系を扱えるようになると、成長を感じます。

Q: アイズホームの魅力は何だと思いますか?
社員の仲がとてもよいところです。

Q: お客様にメッセージをお願いします
これからも知識や経験を増やして、お客様のご希望に添えるよう尽力してまいります!


詳しい情報については以下リンクにあるホームページトップから見ることができますので、ぜひゆっくりご覧ください。
https://www.ishome.yokohama/

新しい分譲住宅を建てていますvol.3~ママ視点の家事動線~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。
この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は、こだわりの家事動線についてご紹介します。

関連記事
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/ 
新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/07/vol2-1.html
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html 

ママ視点の家事動線
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新吉田東分譲住宅は、女性の意見をたくさん取り入れた家事動線が特徴です。
そのひとつがマダムデスク。リビングが見渡せる間取りになっているので、書き物をしていても子どもたちの様子を把握することができます。
また、キッチンのそばにあることで料理の合間に繕いものをしたり、毎日の献立を考えてメモをしたり...と、スキマ時間を利用して効率よく動けるよう計画されています。
キッチンは家の中でママがもっとも長く過ごす場所といっても過言ではありませんので、家事動線の中心をキッチンに据えることで、何をするにも時短で効率的な間取りになります。

洗面室と脱衣室を分ける
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分譲住宅ですと広さの関係もあり、洗面室と脱衣室は兼用が一般的です。しかしながら、昨今「洗面室と脱衣室を分けたい」というご要望をいただくことが多いのです。
そこで新吉田東分譲住宅では、それぞれに独立性をもたせました。
洗面室は、新型コロナウイルスの影響による手洗い推奨から家族以外の方が使うことも増えましたので、リビングのすぐ隣に配置してオープンな形状に。
一方脱衣室はクリーニングルームを兼ね、「脱ぐ→洗う→干す→たたむ」がスムーズになるよう設計しました。
新吉田東分譲住宅はこれまでの常識を見直し、新しい生活様式に合った間取りを心がけています。

アイズホームは現在の一般的なライフスタイルを設計に反映し、パッシブデザインを取り入れながら暮らしやすく心地いい分譲住宅をつくっています。ぜひ、ご自分のおうちが建てられていくような気持ちでレポートをお楽しみくださいね。

次回もお楽しみに。

T様邸 新築住宅建築レポート③内観をお披露目!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第3回目の今回は、内観をちょっとだけお披露目します!

第1回目はこちらから
T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html

第2回目はこちらから
T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/

今回ご紹介するのは、主寝室です。

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ブルーグレー&グレーのクロス、ホワイト&ナチュラルな床で、落ち着きながらもおしゃれで優しい色合い。ゆったりとしたい主寝室にはぴったりのデザインです。

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インテリアで表情を変えてくれるシンプルなコーディネートがすてきですね。

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おまけでバスルームもお披露目!
深いブルーがゆったりとした癒しの時間を与えてくれそうです。
バスルームやレストルームといった水回りも、注文住宅ならお好みの色・柄でつくれます。小さな空間でも毎日使う大切な場所。せっかくならこだわってデザインしたいですね。

次回のレポートもお楽しみに。

T様邸 新築住宅建築レポート②上棟の様子

こんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子を追っかけレポートさせていただく「新築住宅建築レポート」。第2回目の今回は、5月に行われた上棟の様子をご紹介します。

第1回目はこちらから
T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/t.html

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上棟」とは、柱や梁などを組み立てて家の骨組みをつくることです。最後に棟木(屋根の骨組みのいちばん上に水平に取りつける建材のこと)を上げるので、「棟上げ」とも呼ばれます。
上棟はたくさんの大工さんが総出で行い、1日で仕上げるのが一般的です。木材がどんどん組み上がっていく様子は圧巻です!

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1階と2階の間の梁はさすがに太いですね。しっかりとボルトで固定されています。
構造は家の中でももっとも大切な部分。家が建ち上がると見えなくなってしまうので、モデルハウスや通常の完成見学会ですと目にすることができません。
機会があればぜひ構造見学にお出かけいただき、ご自身の目でそのハウスメーカーの家づくりをご覧いただくことをおすすめします

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2階の柱を立てていきます。アイズホームは注文住宅ですので、設計図が一棟一棟異なります。大工さんも毎回違う設計図を見て建材を加工したり、組み立てたりしなければならないので、高い技術力が必要
当社が頼りにしている大工さんは、皆さん熟練の技をもっている方ばかりです。

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2階が建ち上がり、いよいよ屋根です。

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屋根の野地板を設置していきます。

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上棟が完了しました!屋根板の木目も美しいですね。
アイズホームは耐震等級3の地震に強い家づくりをしています。T様邸も、もちろん耐震等級3。しっかりとした構造の強い家です。

関連記事
「アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html

次回のレポートもお楽しみに!

おうち時間を楽しくする設計アイデア(4)ペットと暮らす家

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

おうちで過ごす時間が長くなった昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
シリーズでお届けする「おうち時間を楽しくする設計アイデア」、第4回目は「ペットと暮らす家」です!

●自然素材はNG?

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一般的に、無垢材などの自然素材は経年変化を楽しむものとされます。つまり、傷や汚れがつきやすく、定期的なお手入れが必要ということです。
ところがペットと一緒に暮らすとなると、傷や汚れが通常以上につきやすくなり、お手入れの頻度も上がります。
それが苦でなければ、ペットがいても自然素材はOKだと思います。
もしハードルが高いなぁということであれば、においや汚れ、傷がつきにくい素材がおすすめ。耐水性・耐酸性・耐キズ性に優れた床材やクロスがあり、色や柄も選べます。
一点注意したいのが、一般的に合板床は硬く、床が硬いとワンちゃん・ネコちゃんの爪が引っかからずすべりやすくなること。転んで骨折してしまうこともありますので、注意が必要です。合板床でもわざと凹凸をつけたり、クッション性をもたせたりしたペット用がありますのでそちらがおすすめです。
また、無垢床は柔らかくすべりにくいので、ペットの体にも優しいです。
きちんとしつけがされているワンちゃん・ネコちゃんであれば、ペット用素材はペットルームにだけ使用し、リビングは自然素材でもいいかもしれませんね。

●シロアリ対策の防蟻剤に注意!

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家の天敵、シロアリ。対策のため、床下や躯体には防蟻剤を使用しています。大きく分けて農薬系薬剤とホウ酸性薬剤の2種類がありますが、アイズホームではホウ酸性を採用しています。
農薬系の薬剤も「人体に影響がない」ということで採用されていますが、日本では許可されていてもヨーロッパでは禁止されている...というものも中にはあります。
防蟻剤は床下に散布するもので、床材が蓋をしてはいますが、揮発性なので徐々に上に上がってきます。最近の家は換気に優れていますが、通常換気口はお部屋の上のほう(180cmくらいのところ)にあるので、床の近くの空気は比較的溜まりやすいのです。
そのため影響を受けやすいのが、床から近い場所にいるペットや子どもです。育ち盛りの子どもがそういった薬剤を吸い続けると発達障害となる確率が高い、といった研究論文も発表されていますので、当社では使用していません。
ぜひ、ハウスメーカー選びの指標のひとつとしていただきたいと思います。

ペットも大切な家族の一員。健康を守る家づくりが理想ですね。
次回の「おうち時間を楽しくする設計アイデア」もお楽しみに。

バックナンバーはこちらから
第1回目「ヌック」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/1-3.html
第2回目「ウッドデッキ」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-2.html
第3回目「階段下活用術」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/3-3.html

アイズホームがおすすめする住宅設備(7)EVコンセント

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「EVコンセント」についてご紹介します。

外部電源専用線をつける
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環境負荷が少なく燃料費のコストダウンもできる電気自動車。「今はまだ周辺設備的にも乗り出すのが早い気がしているけれど、近い将来乗るかもしれない」と考えている方も多いのでは?
電気自動車に必要不可欠なEVコンセントの電源は、200V。家庭用電源は100Vですので、家の中の電源からは充電できません。そこで200Vの電源が必要なのですが、その際に外部電源専用の配線が必要です。もし電気自動車に乗る可能性が少しでもあるならば、家を建てる際に配線を計画しておくと後がラクです。
また、電気自動車は非常時の電源にもなりますが、家庭で使うためには専用の変圧器が必要になりますのであらかじめ準備しておきましょう。

機能ポールにコンセントをつける
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家と駐車スペースとの位置関係によりますが、郵便ポストやインターフォンがついている機能ポールにEV用ソケットをつければ、充電ポールを別に立てる必要がありません。
駐車スペースが家に横づけならば、家の壁の外側にEV用ソケットを設置してもいいでしょう。家の壁には配線が通っていますので、遠くから電気を引っ張ってくる手間がなく、便利です。
また、アイズホームがある横浜市は坂が多いので、家と駐車スペースに何段分か離れている場合があります。その際は駐車スペースの横壁に防水用の外部電源を設置します。

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EVコンセントは後から工事でつけられますが、新築時にまとめて行ったほうが効率的ですので、電気自動車の可能性があるなら外部電源を備えておくと安心です。
ご質問がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。スタッフが詳しくご説明させていただきます。

次回もお楽しみに。

バックナンバーはこちらから
「アイズホームがおすすめする住宅設備」
(1)食洗器 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2)タッチレス水栓 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html
(3)自動掃除機 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html
(4)ガス衣類乾燥機 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html
(5)玄関手洗い器 https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/5.html
(6)ホームプロジェクター https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/6.html

新しい分譲住宅を建てていますvol.2~分譲住宅のよさ~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。
この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は、分譲住宅のメリット・デメリットについてご紹介します。

関連記事
新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/06/21/
アイズホームは「耐震等級3」の家をつくっています!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/3.html

●一般的な分譲住宅は?

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一般的に分譲の建売住宅というと、いちばんのメリットはコスト安ということです。
建売住宅専門の住宅会社は同様の間取り・設備の家を全国で何万棟と建てているので、資材や設備をまとめて買い入れることができます。まとめて購入すればそのぶんメーカーの値引きが見込めますので、家の販売価格にも影響します。
その地域の賃貸相場などと比較し、ある程度地域の相場に沿った金額で販売されるのが一般的です。
また、注文住宅は敷地の形に建物を合わせますが、分譲住宅の場合は建物の形に土地を合わせることになります。万人受けする間取りでつくられていますので、転売しやすいというメリットも。
一方で、各家庭のライフスタイルにぴったりフィットする間取りではないので、かゆいところに手が届きません。

●アイズホームの分譲住宅は?

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実はアイズホームの分譲住宅は、前述した一般的な分譲住宅とは大きく異なります。
購入した土地に合わせた住宅をつくっていますので、つくり方としては注文住宅と同じなのです。
当社の家はパッシブデザインで、必ずどこかに自然素材を用いています。多いのはリビングで、無垢床にしたり一部に漆喰壁を使ったり。漆喰は吸湿効果がありますので、洗面室に使うこともあります。
時代に合わせた間取り・デザインで、生活のしやすさを重視して設計しており、販売型モデルハウスといっても過言ではありません。
一般的な分譲住宅と比較するとコストの面では高くなってしまいますが、こだわりの住宅を実際に見て、触って、体感してから買えることは大きなメリットです。できあがってから「ここがちょっとイメージと違った」ということがないのは安心ですね。

関連記事
注文住宅・企画住宅・建売住宅の違いとは?
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-92.html

アイズホームは現在の一般的なライフスタイルを設計に反映し、パッシブデザインを取り入れながら暮らしやすく心地いい分譲住宅をつくっています。ぜひ、ご自分のおうちが建てられていくような気持ちでレポートをお楽しみくださいね。

次回もお楽しみに。

アイズホームが考えるIoT住宅

こんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

皆さんはIoT住宅をご存知ですか?家から離れていても、スマホでエアコン操作をして帰る時間に合わせてお部屋を涼しくしたり、お部屋に残してきたペットの様子を見ることができたり、インターネットを使って設備を使える住宅のことです。

アイズホームでは、「IoT住宅」とは「家電と融合した住宅」と捉えています。
IoTを使用するにはネット環境だけでなくモノに電気が通っていることが必須で、そこには必ず電化製品が存在するからです。
そして、IoT住宅は生活を便利にするだけでなく、楽しくしてくれるものだと考えています。

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「便利さ」のIoTは、先述したようなスマホで遠隔操作できる技術や、ITスピーカーでの操作でしょう。特にITスピーカー対応のモノはこれからどんどん増えていくと思います
今でも「音楽かけて」「テレビつけて」といった音声操作はできますし、カーテンやドアの開け閉めなどもITスピーカー対応になっていくかもしれません。

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「楽しさ」のIoTは、例えば壁や窓に液晶フィルムを貼ってモニターにすることです。
壁一面に外の風景を映して、まるで自然いっぱいの高原で食事をしているような体験ができたり、窓に海を映して地平線を楽しんだり。
電子ロックがついている玄関ドアは電源が供給しているので、モニター化するのも難しくありません
また、パナソニックの「いろりダイニング」というキッチン設備は、IHクッキングヒーターがダイニングテーブルに組み込まれており、テーブル上でお料理ができます。カセットコンロ要らずで、見た目もすっきり。便利さはもちろん、みんなでお料理をつくりながら食事をすることができ、楽しい技術でもあります。

一方で、IoTは防犯にも役立ちます。これからの玄関ドアは鍵ではなく顔認証の技術が発達していくでしょうし、窓に液晶フィルムを貼れば外から中を見えなくすることもできます。

いずれにせよ、IoT住宅とは住宅単体を指すのではなく、家電や自動車などの設備との融合になります。
これからの家づくりに不可欠になりそうなIoT。アイズホームでも高い関心をもっています。詳しくご紹介させていただきますので、ご興味のある方はお問い合わせくださいね。

新モデルハウス追っかけレポート⑤いよいよ完成が近づいてきました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

コンセプトからご紹介して参りました、横浜市青葉区に建設しているモデルハウス「自然と繋がる家」。ついに今月末、竣工予定です!
今回は完成直前の進捗状況をお見せいたします。

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こちらはキッチンの様子。設備はこれから入りますのでまだ少しイメージしにくい状態ですが、パナソニックキッチン「ラクシーナ」が設置される予定になっています。

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ホワイトの天板にナチュラルブラウンの収納が柔らかい雰囲気の、対面キッチンです。

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ダイニングとリビングもボードが貼られたところ。内装の仕上げが楽しみですね。

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2階ホールからの長めです。吹き抜けにかかる明るい階段。高窓からの光がお部屋の隅々まで照らします。自然光を上手に利用したパッシブデザインの家です。

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2階バルコニーを併設するお部屋。広いクローゼットがつくられるようです。

どんなテイストの内装コーディネートがされるのでしょうか...?完成が待ち遠しいですね!
こちらのモデルハウスは7月末にグランドオープンを迎える予定です。
またこちらでお知らせしていきますので、チェックしていてくださいね。

次回のレポートもお楽しみに。

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-103.html

新しい分譲住宅を建てていますvol.1~コンセプト~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社の分譲住宅は、ただの建売住宅ではありません!1棟1棟こだわりの設計に加え、長期優良住宅、耐震等級3と性能面でも一級品です。
この度、横浜市港北区新吉田東町に新たな分譲住宅を建築することが決定しましたので、着工から販売までレポートしていきたいと思います。
今回は、コンセプトについてご紹介します。

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●自然と共に暮らすパッシブデザイン
南北に長い形状の物件なので、南側を大きく開く間取りに。アウトドアリビングを楽しめるようにウッドデッキを設置し、明るい日照をしっかり感じられるリビングとしました。
もちろん夏の直射日光を避けるための庇を設け、パッシブデザインを取り込んでいます
木材高騰による構造材の負担額を抑えるため、構造柱の直下率を上げ、単価の高い構造材や集成材を大量に使用せずに耐震等級3をクリアすることに成功しました。

●家事動線に優れた設計
キッチンからリビング、そこから連なる庭(ウッドデッキ)を見渡せるような配置にし、お子様の予定や献立などをしっかり考えられるようなマダムデスクを設置。デスクからもリビングが見渡せるようになっているので、書き物をしている場合でもしっかり子どもたちの動向を把握できるようになっています。
浴室の前室としても使用するクリーニングルームは、入浴時のお着替えなどで気兼ねのないよう、独立性を持たせています。
洗面室についても、昨今のコロナウィルスなどによる手洗い奨励からオープンな形状にしており、閉塞感が出ないようリビングとの仕切りに窓を設けました

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現在の一般的なライフスタイルを設計に反映し、パッシブデザインを取り入れながら暮らしやすく心地いい分譲住宅をつくっています。
ぜひ、ご自分のおうちが建てられていくような気持ちでレポートをお楽しみくださいね。

アイズホームがおすすめする住宅設備(6)ホームプロジェクター

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「ホームプロジェクター」についてご紹介します。

「アイズホームがおすすめする住宅設備」
(1)食洗器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2)タッチレス水栓はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html
(3)自動掃除機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html
(4)ガス衣類乾燥機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html
(5)玄関手洗い器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/5.html

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●ホームプロジェクターって?
自宅にいながら映画館のような大画面で映像を楽しむことができる、家庭用プロジェクターのこと
です。おうち時間が増え、求める方も多くなりました。
リビングでの使用はもちろん、寝室の壁に映して寝る前のひとときを楽しんだり、お子様の寝かしつけに使ったりする方もいらっしゃいます。
人気が高まるにつれサイズや形などの種類も豊富になりました。

●おすすめ①XGIMIプロジェクター
アイズホームのおすすめは、XGIMIプロジェクター。スピーカーを内蔵しており、持ち運びも簡単。どこでも手軽にホームシアターを楽しめます。
また、他に比べて解像度や光度が抜群に高いのがXGIMIの魅力。本格的な映像を楽しみたい方には特におすすめです。

●おすすめ②ポップインアラジン
ポップインアラジンは照明と一体型のプロジェクター。シーリングライトがとりつけられるお部屋ならどこでも使用可能です。
お部屋に据え付けられているので、「プロジェクターを買ったはいいけれど、出したりしまったりが面倒で結局使っていない...」ということがなく気軽に使えます。
XGIMIに比べて解像度は落ちますが、映画やドラマ以外にも白壁に時計やイラストを映すこともできますし、お子様の学習や寝かしつけに役立つ専用アプリもあり、子育て世代にはおすすめのアイテムです。
また、IT機器メーカーANKERの「Nebula Nova」もポップインアラジン同様照明と一体型のプロジェクターです。性能的にはこちらが勝るようですが、実際に使用していないので詳しくは語れません。使ってみてまたご報告できたらと思います。

アイズホームでは、おうち時間をより楽しく、より豊かにしてくれる住宅設備をおすすめしています。ご検討されている設備などがありましたら、お気軽にご相談くださいね。

洗濯物を"干さない"という選択

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

梅雨時のお洗濯、皆さんどうしていますか?
外に干せないから室内干しをされるお宅も多いと思いますが、実はその室内干し、家族と家の健康寿命を縮めているかも......?!
なんて、怖いことを言ってごめんなさい!でも大切なことなので、今回はその理由と解決策についてご紹介します。

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梅雨時の室内干しはNG!
ただでさえ湿気の多い季節に、雨が降っているからと脱衣室や洗面室といった狭い空間で室内干しをしていませんか?
実はこれ、梅雨時にいちばんしてはいけないことなのです。
一般的に湿度が60%を超えると菌が繁殖しやすくなるといわれており、高温多湿はカビやダニが発生しやすくアレルギーの原因になります。また、カビは見えるところだけでなく家の躯体にも発生し、木を腐らせてしまいます。水を吸った木材はシロアリを呼ぶ原因にもなります。見た目にはきれいでも、実は......ということが十分あり得ますので、すぐにやめることをおすすめします。

なるべく広い場所で
それでも、どうしても室内に洗濯物を干す必要がある場合は、なるべく広いお部屋で干すようにしてください。エアコンや扇風機などで風を当てることができればなおよしです。
また、室内干しがNGなのは多湿の時期だから。冬場は乾燥しているので、室内干しをすると家の中の湿度を上げることができてむしろ◎です。

洗濯物を"干さない"もあり
「洗濯物を干す」という作業は乾かすためのひとつの方法であり、必要不可欠なことではありません。ちゃんと乾けば乾燥機でもいいわけです。
以前こちらでもご紹介した「ガス衣類乾燥機」は、当社イチオシの設備。ガスの力で乾かすので乾燥ムラがなく、仕上がりもふわふわです。
乾燥機から出してすぐにしまえるので、干して、取り込んで......という手間が省けますし、干すための広いスペースも必要ありません
外に干さなければ花粉などのアレルゲンも室内に入り込まないので、身体に負担がかかりません。
洗濯物を"干さない"という選択、ぜひ検討してみてください。

詳しくはこちらをご覧ください
「アイズホームがおすすめする住宅設備(4)ガス衣類乾燥機」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html


家事がラクになるさまざまな方法をご提案させていただきますので、ご興味のある方はぜひアイズホームにご相談くださいね。

梅雨の時期を快適にする設計の工夫

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

じめじめとした季節がやってきましたね。お天気が悪いと気持ちも沈みがちです。今回は梅雨を快適にする工夫を、実際の体感と気持ちの持ち方の両面からのアプローチでご紹介していきます。

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窓を開けない
今にも振り出しそうなどんよりした日や、しとしと雨の日は外の湿度がとても高い状態です。じめじめするからといって窓を開けると家の中に湿気が入ってきてしまうので、おすすめできません。
当社が扱っているような高気密・高断熱の家は室温を保つだけでなく、外からの湿気の侵入防止にも高い効果をもっています。窓を開けないほうが心地よく過ごすことができますよ。

除湿の環境を整える
湿気は外から入ってくるだけではありません。家に人が住んでいる限り、湿度も温度も上がります。アイズホームがおすすめしている全館空調は、温度管理だけでなく適切な湿度を保つにも効果的。別で除湿器を用いなくても、全館空調に任せておけばOKです。
「高気密・高断熱の家に全館空調で温度・湿度管理」が梅雨時を快適に過ごすベストだと考えます。

アイズホームの全館空調についてはこちらをご覧ください
「新モデルハウス追っかけレポート③エアコン2台で家中の空調を管理します」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html
「全館空調と床暖房、どっちがいい?」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/11/post-82.html

素材を工夫する
珪藻土や珊瑚、無垢材などの自然素材は、「余分な水分を吸って足りなくなったら吐き出す」という調湿効果があります。あくまで除湿の「補助」ですが、あるとないとでは体感が大きく違ってきます。

家の中から外が見える家づくりをする
アウトドアリビングのように、大きな窓を通してリビングからお庭を見渡せるようにすると、雨でしっとりとした美しい緑を鑑賞することができて豊かな心持ちになれます
快適な室内で見る分には、しとしとと降り続ける雨も風情があっていいものです。
またウッドデッキに屋根をつけて、敢えて外でティータイムを楽しむという方も!「雨=イヤなもの」という公式をひっくり返して、むしろ非日常感を味わうというポジティブさがすてきですね。

青葉区に建てているモデルハウスもアウトドアリビングがたのしめます。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html


日本の四季折々の気候を心地よく過ごす設計にご関心のある方は、ぜひアイズホームにご相談くださいね。
皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

T様邸 新築住宅建築レポート①マイホームへのこだわり

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回よりお客様のご厚意で、新築住宅ができていく様子をレポートして参ります(T様、ありがとうございます!)。第1回目の今回は、お客様のマイホームへのこだわりをご紹介します。

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アイズホームとT様の出会いのきっかけは、ご友人からのご紹介。ご友人のご自宅も当社で建築させていただいたのですが、建物をご覧になったT様がお気に召して、ご連絡をくださいました。
T様のご希望をヒアリングした上で優先度の高い部分をしっかりお伝えし、限りあるご予算の中でお客様のご要望に沿ったご提案・プランニングをさせていただいた結果、当社での家づくりを選んでくださいました
当社では分譲建売住宅でも長期優良住宅と耐震等級3を標準にしています。カテゴリとしてもっとも性能値の低いであろうタイプの住宅でも高い性能を維持している点も、アイズホームを選んでくださった要因のひとつのようです。

T様のこだわりは、広いながらもフレキシビリティのある子ども部屋
仕切りをつくらずに10帖以上の広い空間にプランニングしました。
お子様たちがある程度ご成長されましたら、造作もしくは間仕切り家具などにより室内を分けられるようにしています。

また、パッシブデザインを取り入れ、日照データを基に日射取得と遮蔽をしっかり施した計画を立てました。南側の窓には庇を取り入れるつもりでしたが、デザインの問題でお客様のご要望にそぐわなかったため、アウターシェードを入れることで夏の日射予防としました。

共働きでいらっしゃるT様ご夫妻のライフスタイルから、洗濯室のご要望も。ゆくゆくはガス衣類乾燥機「乾太くん」の設置を見越し、ガス管及び専用電源を配置しています。

ガス衣類乾燥機についてはこちらをご参照ください。
「アイズホームがおすすめする住宅設備(4)ガス衣類乾燥機」
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html


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ご家族のライフスタイルに合わせて家を設計できるのが、注文住宅の醍醐味ですね。基礎からしっかりとつくっていきます!
次回より進捗をレポートしていきますので、お楽しみに。

K様邸 新築追っかけレポート⑨外観をご紹介します!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

お客様の新築住宅をレポートさせていただいている新築追っかけレポート。ついに最終回です!
最後のレポートは外観についてです。

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窓の形がとても印象的な外観。数種類のサイディングを組み合わせてデザインされた、豪華でありながら木材のナチュラルさにやすらぐお家です。

実はこちらの外観、住宅建築の世界的巨匠であるフランク・ロイド・ライトの「有機的建築」という設計手法を引き継いだデザインなのです。
自然界に存在する生き物のような、周囲の環境に溶け込む機能的で美しい普遍的なデザインが「有機的建築」です。
日本で「有機的建築」を正当に継承した住宅をつくれるのは、アメリカのフランク・ロイド・ライト財団とライセンス契約を締結した「オーガニックハウス」を取り入れているハウスメーカーだけ。
アイズホームでは、さらに自然の力を利用する「パッシブデザイン」を組み合わせることで、他社にはできない唯一無二の家づくりを行っています

周囲の環境に溶け込む普遍的な「有機的建築」のデザインと、光や風などの自然の力を利用した「パッシブデザイン」。どちらも「自然」をキーワードにした建築手法で相性もよく、心地よい家づくりにふさわしい設計デザインです。

K様にもとてもご満足いただき、先日無事にお引き渡しを済ませることができました。
K様のこだわりとアイズホームのご提案、有機的建築とパッシブデザイン、すべてがちょうどよく組み合わさって、世界にひとつの家ができあがりました

9回にわたってご紹介して参りましたK様邸の追っかけレポート、いかがでしたか?
解体工事から始まり、順を追ってリアルな家づくりを見ていただきました。
アイズホームでは、お客様の生活スタイルや敷地形状に合わせて間取りをご提案させていただきます
理想の家のイメージがある方、間取りやデザインにこだわりのある方は、ぜひアイズホームにご相談くださいね。
一緒に夢の家を実現しましょう!

皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

これまでのレポートはこちらをご覧ください
第1弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html
第4弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/k-3.html
第5弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/k-4.html
第6弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/k-5.html
第7弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/k-6.html
第8弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/k-7.html

K様邸 新築追っかけレポート⑧内装が完成しました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第8弾。内装が完成しました!

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吹き抜けにかかる階段。角を切り取るように開いた窓からたっぷりの光が降り注ぎ、明るい空間です。全体的に白でまとめたシンプル&ナチュラルなデザインに、ダークブラウンのサーキュレーターがよく映えます。

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木枠がかわいらしい室内窓は吹き抜けと2階のお部屋をつなぎ、風が吹き抜けます。
家全体に風を通す工夫です。

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間接照明がおしゃれな折り上げ天井のリビングです。はっきりとした木目がシンプルな中に華やかさを感じさせます。

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キッチンもホワイトとブラウンでまとめました。清潔感があり、使いやすい対面キッチンです。

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ランドリールームも完備。室内干しもできるので花粉や悪天候の日も安心ですね。

次回は外観についてレポートします。お楽しみに!

これまでのレポートはこちらをご覧ください
第1弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html
第4弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/k-3.html
第5弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/k-4.html
第6弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/k-5.html
第7弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/05/k-6.html

K様邸 新築追っかけレポート⑦壁紙を貼りました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第7弾。壁紙が貼られ、内装ができあがってきました!

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こちらは階段に前板をつけている途中です。

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ボードを貼ってから......

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白いシンプルな壁紙を貼りました。木枠の室内窓がかわいらしいですね。

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施工途中のキッチンです。

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全体的に白い壁紙で、シンプルなデザイン。折り上げ天井に照明が入るとまた印象が変わります。

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角の窓もおしゃれですね。
次回は完成した内装をご覧いただきます!お楽しみに。

これまでのレポートはこちらをご覧ください
第1弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html
第4弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/k-3.html
第5弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/k-4.html
第6弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/k-5.html

アイズホームがおすすめする住宅設備(5)玄関手洗い器

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「玄関手洗い器」についてご紹介します。

「アイズホームがおすすめする住宅設備」
(1)食洗器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2)タッチレス水栓はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html
(3)自動掃除機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html
(4)ガス衣類乾燥機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/4.html

コロナ禍で人気急上昇
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ここ数年のコロナ禍によってお客様からのご要望が高まっている玄関手洗い器
帰ってきてすぐに手洗い・うがいができますので、便利で衛生的です。玄関ホールに設置するほか、土間収納につける方もいらっしゃいます。
お子様の手洗い・うがいの習慣化にもつながりますし、造作洗面台にすれば内装の雰囲気を壊さずにおしゃれなアクセントにもなります。

過剰設備にご注意!
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何かと便利な玄関手洗い器ですが、注意したいのが過剰設備になっていないかということ。
1階に洗面室がある場合、間取りを工夫すれば必要ないこともあります。例えば玄関からリビングを通らずに洗面室に直行できる動線をつくれば、玄関に専用の手洗い器をつくる必要はありません。
設備は増やせば増やすほどコストがかかりますから、当社では不要なものはなるべくつけないようご提案しています。

散水栓を利用する
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当社の家づくりでは、散水栓が標準装備されています。お庭やカーポートに設置して植物の水やりや洗車に使えるものですが、ふたを開けてホースを取りつける必要があるなど、そのままだと使いにくいことも。
そこで、立ち上がり水栓をつけて水道蛇口として使えるようにするお宅が多いです。散水栓をどこにつけるかはプランニングで決められますので、玄関先にもってきて玄関手洗いとして使用することもできます
また、ワンちゃんを飼っているお宅ですと散水栓の代わりにペット用水栓を玄関脇につくる方もいらっしゃいます。ペット用とはいえ人間も使えますから、玄関手洗い器代わりになります。

とにかく無駄なコストを省き、その分をこだわりたい部分に投入するべきというのがアイズホームの考え方です。
お客様のご要望をしっかりヒアリングしてプランニングさせていただきます。間取りにお悩みの方はぜひご相談くださいね。

ストレートダイニングのよさとは?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

昨今流行りのストレートダイニング。キッチンとダイニングが横並びになったスタイルです。
今回はストレートダイニングのよさと施工のコツを紐解いていきます!

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●家事ラク動線
ストレートダイニングのよさのひとつに、キッチンと横並びで距離が近いので配膳がしやすいという点があります。
お料理をダイニングまでもって行って、食べ終わった後のお皿をもって戻って......という毎食の動線がスムーズになることで、家事がラクに。シンクも近いので小さなお子様が食卓を汚してもすぐに対応することができ、きれいが保ちやすいのも特長です。
また、キッチン前のスペースが空くのでキッチンカウンターを設置することもできます。カウンターをスタディーコーナーと兼用すれば、お子様の宿題を見守りながらお料理できて効率的です。

●敷地面積的に難しい場合は?
専用のキッチンが発売されるなど注目を集めているストレートダイニングですが、間取り上ある程度の敷地面積が必要になります。
ただ、土地が東西に長いか南北に長いかで間取りのつくり方は違ってきますし、LDK以外のお部屋の配置に左右されることもあります。単純に「〇坪ではつくれない」ということはありませんので、諦めずにご相談くださいね。
また、I型キッチンではなくL型にすればキッチンの幅が少し短くなりますし、奥行きが取れればⅡ型キッチンという方法もあります。
いずれにせよ出入りの動線が確保できればOKですので、よりよい方法をご提案させていただきます

アイズホームは、お客様のご要望をご予算に合わせて無理なくプランニングさせていただきます。ぜひお気軽にご相談くださいね。
皆様のご来店心よりお待ちしております。

新築がチャンス!壁掛けテレビのすすめ

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

最近はテレビを観る人が減っているといわれていますが、YouTubeなどの動画配信サービスをテレビに繋げて鑑賞する人はむしろ増えているのではないでしょうか。
液晶はどんどんきれいになっていますし、70~80インチの大きなテレビも手の届く価格になってきましたし、リビングには欠かせない電化製品といっても過言ではありません。

当社のお客様でもテレビにこだわる方は多く、中でも人気は壁掛けタイプです。
壁掛けテレビは掃除がしやすく、見た目にもすっきりしておしゃれ。内装デザインの邪魔にもなりません。

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ただし、気をつけたいのが配線です。壁に掛けてすっきりさせたつもりでも、配線がテレビ下から延びていたらあまり見た目がよくありません。
配線を外に出さないためには、壁に空洞をつくってそこに配線を収める施工が必要になります。また、壁に掛けるための金具や壁の補強なども欠かせませんし、コンセントもちょうどいい位置につけたいですね。
これらは後から工事するとかなり大掛かりなものになってしまいますし、場所によっては断熱材を傷つけることになりかねませんので、新築のときがチャンスです!

ガス衣類乾燥機も「新築がチャンス!」の家電です。詳しくはこちらをご覧ください。
「アイズホームがおすすめする住宅設備(4)ガス衣類乾燥機」https://www.ishome.yokohama/cgi/mt/mt.cgi

「気になっているけれど、コストの問題もあるしやっぱりやめよう......」と自己完結せず、まずはアイズホームにご相談ください!
コストをかけるところ、節約できるところを家づくりのプロの目線で考え、ご提案させていただきます。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

ベビーカー収納、もう困らない!土間収納の活用アイデア

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

おむつ、着替え、哺乳瓶......赤ちゃんとのお出かけは本当に荷物が多くなりますよね!ベビーカーは赤ちゃんだけでなくたくさんの荷物も運んでくれるママの強い味方です。
一方で、お家でのベビーカー置き場に困っていませんか?そんなときには土間収納がお役立ち!ベビーカーはもちろん、外で使うさまざまなものを収納できる便利空間です。

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外で使う道具を何でも収納可能
土間は土足で使用できる、半分中・半分外のような便利な空間
。ベビーカーはもちろん、野球のバットやサッカーボール、ゴルフ道具などのスポーツ用品、アウトドアグッズ、車いすなどを収納できます。
年代によって使用するものは変わりますが、永く暮らすマイホームだからこそ、年代を問わず活躍してくれる間取りをおすすめしています。

土間収納は隠さなくてもOK!
昔は「土間」というと汚れたものを置く感覚だったので(泥のついた農具や履物など)あまり人目につかないようにしましたが、最近は見せる収納のような開放感ある土間収納をつくることも少なくありません。
土間収納はシューズクロークと併用することが多いですが、例えばスニーカー収集が趣味のお客様の場合は、お店の陳列棚のようにしておしゃれに飾りながら収納されていました。その中から今日履く靴を選ぶのは、気分が上がりますね!
また、珍しいグリーンを並べて置いてもすてきですし、ほうきなどの掃除道具も壁にぶら下げる形で整然と並んでいればインテリアのようでおしゃれです。
扉がなく開放的だと空気もこもりにくいですし、人目につくから結果的に片付きます

扉はいる?いらない?
土間収納内に換気口をつくることもできますし、扉があるからにおいがこもる...という点はあまり気にされなくても大丈夫です。
当社が家づくりをしている横浜市の戸建てですと、だいたい1坪くらいが土間収納の平均の広さです。扉があると壁が必要になり、そのぶん広さが必要になるので、奥行きが取れない場合は壁をなくしてオープンにつくることをおすすめしています。
広さの問題がなければ、扉をつける・つけないはお好みで選んでいただけますよ。

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アイズホームではお客様のご予算に合わせてプランニングさせていただきます。資金計画に無理がなく、それでいてご要望を叶える設計をご提案いたしますのでご心配なく!
ご興味のある方はぜひお気軽にご相談くださいね。

おうち時間を楽しくする設計アイデア(3)階段下活用術

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

まだまだおうち時間が長くなりそうな昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
シリーズでお届けする「おうち時間を楽しくする設計アイデア」、第3回目は「階段下活用術」です!

いちばん多いのは?
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階段下は狭いし、暗いし、ホコリもたまりやすいデッドスペース...なんて思っていませんか?
階段下の小さな空間はアイデア次第でいろいろな使い方ができるんです!
当社の施工でいちばん多いのはトイレとして活用する方法。空間の広さがちょうどいいですし、換気システムもしっかりしているからにおいもこもりにくいです。
また、収納スペースにするのも定番の使い方。掃除用具や外で使用する道具をしまうのに便利ですよ。
見せない収納ではなく、棚をつくって見せる収納やインテリアコーナーにしてもすてきです。

ワークスペースとしても
小さな書斎として活用するのもおすすめです。適度な「狭さ」や「こもり感」が集中力を増してくれ、仕事もはかどります。ゆっくり読書や映画鑑賞を楽しむなど、ひとりの時間を過ごすにも最適
入り口をR型にするとますます隠れ家のようになって楽しいですよ。お子様の「秘密基地」にして喜ばれているお宅も!

生活スタイルに合わせて
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階段下に部屋をつくらず開放して小上がりスペースをつくったり、ガラス張りのワインセラーを設置したり、生活スタイルに合わせて使い方は自由自在です。
アイズホームではお客様の家づくりのご希望や生活スタイルをしっかりとヒアリングして、ぴったりの間取りをご提案させていただきます。
迷ったら何でもお気軽にご相談くださいね。

次回の「おうち時間を楽しくする設計アイデア」もお楽しみに!

バックナンバーはこちらから
第1回目「ヌック」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/1-3.html
第2回目「ウッドデッキ」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-2.html

アイズホームの空調システムって電気代はどのくらい?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社が採用している空調は、エアコン1~2台で家全体の室温を一定に保つシステム
全館空調」ともいえますが、いわゆる全館空調システムとは仕組みが少し異なります。
その1~2台のエアコンを基本的に24時間稼働させっぱなしにするので、お客様から電気代の不安をご相談されることも。
その建物の大きさを始めさまざまな条件があるので、「年間このくらい電気代がかかります」という細かな数字を出すことはできないのですが、これだけははっきり言えます。
電気代は高くありません!
しかしそれには運用のコツがあることは確か。今回は当社の空調システムを活かすポイントについてご紹介します。

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高断熱の家のほうが効果が高い
家中の空調調節をするエアコン1~2台が常に動いているのと、部屋ごとにつけたエアコン3~4台がその都度室温を上げたり下げたりするのと、どちらのほうが電気代がかかると思いますか?
答えは後者。エアコンは設定温度にするまでの出力が大きいのでその間の電気代も大きいですし、エアコンの台数分だけ掛け算することになります。
また意外と知られていないことですが、各居室空調の場合、断熱材のおかげで家の外には空気が逃げていきませんが、隣の部屋や天井、床下などに逃げていってしまいます
しっかり断熱の効いた家であれば、エアコン1~2台で家中の空調調節をする当社の空調システムのほうが効率がよく、電気代もお得です。家全体の空気も循環する工夫をしているのでどこかにこもってしまうこともありません。

太陽光発電システムと蓄電池を併用する
太陽光発電・蓄電システムを併用できれば、尚効率的です。
売電の金額は安いのであまり期待できませんが、これから上がっていくいちばん高い昼間の時間帯の電気を自宅でつくった電気を貯めて使うことができれば、電力会社から買う必要がありません。予算に余裕があれば貯蓄電池を備えると電気を溜めておけるのでさらに効率がアップします。

不要な熱損失を避ける
「間取りに工夫が必要なのでは?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、実は間取りよりも窓の数や大きさの計算のほうが重要です。
窓が多いほど、また大きいほど、熱損失は大きくなります。明るい家にしたいからといってあちこちに窓をつくりすぎると、断熱性能が落ちてしまうので注意が必要です。
前述したように当社の空調システムは断熱性能が高いほど効率がよく電気代も安くなります。不要な熱損失をしないよう、窓の面積などもしっかり計算させていただきます

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イニシャルコストもランニングコストもかけず、健やかな生活を送れる高性能住宅を実現したい!」という考えのもと、採用された空調管理システムです。
ご関心のある方はお気軽にご質問くださいね。喜んでご説明させていただきます!
皆様のご連絡お待ちしております。

インナーバルコニーの魅力とは?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

バルコニーとは、2階以上の階に設置される屋根のない張り出し部分のこと。いろいろな種類がありますが、昨今インナーバルコニーが人気です。
では、インナーバルコニーとはどのようなものなのでしょうか?

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●半分中・半分外の中間領域
インナーバルコニーとは、建物内部につくられた屋根つきのバルコニーのこと。張り出しているのではなく、引っ込んでいるイメージです。
バルコニーで懸念されるのが雨漏りですが、インナーバルコニーは屋根がついているのでリスクが下がります(もちろん防水対策はしっかりします)。
インナーバルコニーの魅力は半分中・半分外の中間領域ということ。中と外の境界が曖昧で、家の中にいながら外活動が行えます。

●インナーバルコニーを楽しもう
バルコニーは洗濯物干し場として使用する方が多いと思いますが、インナーバルコニーなら屋根つきなので急な雨でも安心。降水確率50%、なんて微妙なラインでも思い切って干しちゃえます!
また、イスやテーブルを出してセカンドリビングや、テレワークのワークスペースにもなります。心地いい陽気の中、外でお仕事なんてすてきですよね。カフェのテラス席みたいです。また、屋根がついているから日よけが必要なく、気軽に使用できます。

●注意したいことも
インナーバルコニーで外活動を楽しむためには、最低でも2畳はほしいところ。張り出しではなく家の内側につくるので、そのぶんお部屋が狭くなります。
必要な間取りをプランニングして、無理のない広さでつくるといいでしょう。

インナーバルコニーは境界が曖昧な中間領域が魅力。ご興味のある方はぜひご相談くださいね。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。

アイズホームがおすすめする住宅設備(4)ガス衣類乾燥機

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「ガス衣類乾燥機」についてご紹介します。

「アイズホームがおすすめする住宅設備」
(1) 食洗器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2) タッチレス水栓はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html
(3)自動掃除機はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/3-1.html

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早くてちゃんと乾く!
衣類乾燥機と聞くと、「すごく時間がかかる」「ちゃんと乾かない」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、ガス衣類乾燥機は違います!ガスのパワーで短時間乾燥を実現。リンナイガス衣類乾燥機「乾太くん」の場合、5kgの洗濯物なら約52分で乾きます。電気の衣類乾燥機と比べると約1/3の時間で済むので、家事時間を大幅に短縮できます!
しかもふわふわに仕上がり、乾燥機から出してそのままたたむことができるのも特長です。
壁にダクトを通して湯気を直接家の外に出すので、室内にこもることがありません。

菌の減少率99.9%!
生乾きの嫌なにおいの原因は、モラクセラ菌という家庭内のさまざまな場所に存在する菌の一種。再び「乾太くん」を例にとりますと、パワフルな温風で「モラクセラ菌」の発育を抑制し、菌が99.9%減少するとのデータがあります。
花粉や梅雨で外干しができない日が続いても安心ですね!

取り入れるなら新築がチャンス!
ガス衣類乾燥機は、ガスを通す管や湯気を輩出する管を壁の中に通すので、壁に穴を開けます。
新築の際はそのことを計算に入れて断熱材を設置できますが、家が建った後に取り入れる場合は断熱材に穴を開けることになります。せっかくしっかり充填できた断熱材を傷つけることになりますので、断熱性能が下がってしまいます
もしもガス衣類乾燥機が気になっているなら、新築プランニングに入れておくことをおすすめします!

アイズホームは、ただ便利なだけでなく、その先にある豊かな生活を生み出してくれる設備がよい住宅設備だと考えます
家事の時間を短縮することで、よりよい時間をお家で過ごすことができる設備をおすすめしています。

今後もおすすめの設備をご案内していきますので、お楽しみに!

新モデルハウス追っかけレポート④窓にもこだわっています!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

横浜市青葉区に建設予定の新しいモデルハウス「自然と繋がる家」。エアコン2台で家全体を管理する空調を搭載予定です。
この空調システムを効果的に活用するためには高い断熱性能が必要不可欠ですが、もうひとつ重要なポイントがあります。
それは「」!
家の断熱性能は、窓の大きさや位置、性能に大きく左右されるのです。

「自然と繋がる家」は南側に窓を集中させ、日光を取り込むことで明るく暖かい家づくりの工夫をしています。また、北側と西側の窓を極力減らすことで断熱材の切れ目を少なくし、高い断熱性能を保ちます。

さらに、窓の性能も重要です。
「自然と繋がる家」に使用する窓は、YKK APの高性能樹脂窓「APW330」
樹脂フレーム+複層ガラスのハイレベルな断熱性をもつ窓で、熱の出入りを抑えることで外気温に左右されることなく室内はいつも快適です。
日射取得型と日射遮蔽型の2種類があり、場所によって使い分けることで断熱と日射熱取得をコントロールします。
樹脂フレーム+複層ガラスは夏の熱気の侵入を防ぎますし、冬は結露を防ぎます。
一年を通して快適に過ごすための窓といっても過言ではありません!
モデルハウスが完成した暁には、ぜひ窓にもご注目くださいね。

断熱と窓の関係についてもっと知りたい方は、お気軽にお問い合わせください!

次回のレポートもお楽しみに。

これまでの新モデルハウス追っかけレポートはこちらから
① https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
② https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html
③ https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/2-1.html

K様邸 新築追っかけレポート⑥断熱材が入りました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第6弾。断熱材が入り、ボードが貼られたところです。

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ピンク色のものが断熱材です。当社の注文住宅では、外張り断熱に吹き付け断熱を加えた「付加断熱」と呼ばれる高い断熱性能を誇る断熱材を使用しています。
内側と外側、どちらにも断熱材が入るので、熱損失が少ないのが特長です。
また、吹き付け断熱は隙間なく断熱材を充填できますので、高い気密性も保てるんですよ。

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断熱材の上に嵌め込む石膏ボードは、基本的に性能は同じですが、使用場所によって厚みを変えて耐火性能を上げるなどしています。

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どうやら折り上げ天井のようです。
だんだんと内装の形ができあがってきました。仕上がりが楽しみです!

次回の追っかけレポートもお楽しみに。

これまでのレポートはこちらをご覧ください
第1弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html
第4弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/k-3.html
第5弾https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/k-4.html

いよいよ新学期!ランドセルはどこに置く?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

新学期が始まりましたね。新しい教科書や勉強道具など、子どもの荷物は多いもの。特に毎日使うランドセルの置き場に困っていませんか?
玄関やリビングに置きっぱなし...というご家庭も多いのではないでしょうか。
今回は、ランドセル置き場問題について考えていきます!

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どこで学習するか決める
お子さんはどこで宿題や学習をされているでしょうか?
子ども部屋?リビング?ダイニング?
お子さんが集中できる場所でするのがいちばんですが、その場所にランドセルを収納する場所はあるでしょうか?それとも、離れた場所にあるでしょうか?
モノを出したりしまったりするのが面倒なのは、「遠くにあって何度も行き来しなくてはならない」という理由が大きいと思います。
子ども部屋が2階にあるとして、子ども部屋で宿題をする子は2階にもって上がるのは手間と感じないと思います。なぜならお部屋で使うからです。
ではリビング学習の子の場合はどうでしょう。
「宿題はリビングでするし、どうせ明日も使うのに、自分の部屋にランドセルをもっていくのは面倒くさい」という理由で、リビングに置きっぱなしにするのではないでしょうか。

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ランドセルを「使う場所」に収納スペースをつくる
学習する場所にランドセル置き場をつくってあげれば、自然とランドセルはそのスペースに収納するようになるでしょう。なぜなら、そのほうが手間なく便利だからです。
「リビング学習をしているけれどお片づけは2階の子ども部屋に」となると、子ども部屋にランドセルを置いて学習道具だけをもってリビングに移動し、終わったらまた2階の子ども部屋にもって上がるということに。お子さんにとってはとても面倒な作業です。
「使う場所にしまう」のがもっとも効率的ですから、使う場所にランドセルを置いておけるスペースをつくってあげると、無理なく習慣化すると思いますよ。

こちらも併せてご覧ください
子どもが自然と勉強する!?集中できる学習空間のつくり方」(https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/04/post-101.html
 
子どもの「脳力」を上げる間取りならアイズホームにおまかせ!ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね。

子どもが自然と勉強する!?集中できる学習空間のつくり方

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

子どもが学校から帰ってきてすぐに宿題を始めたり、休日は自分から学習をしたり。「そんな夢みたいなこと実現するの?」と疑問に感じるご両親も多いことでしょう。
結局は本人次第ではありますが、間取りで「その気」にさせてあげることはできます!
今回はアイズホームが考える集中できる学習空間のつくり方をご紹介します。

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どこで学習をするか
当社は子どもの「脳力」を高める間取りを推奨しており、リビング学習をよしとしています。ただ最近は、リビング学習にも工夫が必要ではないかと考えています。
みんながリビングに集ってテレビを見たりおしゃべりをしたりしている中での学習は難しいですし、ではほかの家族が気を遣えばいいかというと、もともとリビングは家族団らんの場所ですからそれも無理が出てきます。
子ども部屋で締め切りの環境ではかえって集中できず、つい遊んでしまうという子も。
そこでご提案したいのが、半開放・半独立の空間です。

つながりながら独立する空間設計
例えば、キッチンの横にスキップフロアを設けて小さなスペースをつくります。壁で仕切られていないので空間はつながっていますが、視界が変わるので独立した小部屋になります。家族の気配を感じながらも自分の世界に入ることができるというわけです。
スキップフロアはリビングの一部でもOK。立つとLDKが見渡せ、座ると壁で視界が遮られるというつくりにすると、ほどよいこもり感が生まれます
また、リビングの一部に壁ではなく書棚でちょっとした囲いをつくり、そこをスタディーコーナーにしてもいいですね。

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いずれも、完全に仕切らずにゆるやかにつながっているというところがポイントです。
ある程度人の気配を感じられる場所のほうが、学習には向いているといわれています。「図書館だと勉強がはかどる」という方がいらっしゃると思いますが、同じ理屈かもしれませんね。

アイズホームでは子どもの情操教育によい家づくりをしています。詳しくご説明させていただきますので、ご関心のある方はご相談くださいね。

「脳力」って何?~後編~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社が取り組んでいる「脳力」を育てる家づくり。そもそも「脳力」とは何なのでしょう?
今回は後編をお届けします!

前編はこちらから(https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/03/post-99.html

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「行動力」に深く関わる「高次認知機能」
後頭葉、側頭葉、頭頂葉が健やかに育っていくことで、思考を司る前頭葉もどんどん成長していきます。
高次認知機能」は前頭葉に特に依存する個別精神機能のこと。意思決定や抽象的思考、計画的立案を実行したり、それに関する適切な行動を選択したりします。
つまり、思考力・計画力・判断力・決定力・洞察力・コミュニケーション能力といった「自分で考え、行動する力」を「高次認知機能」が担っているということ。さらに行動に必要な忍耐力や時間管理能力、柔軟性もこの機能に含まれます
「脳力」が育つと、この「高次認知機能」が高められていくのです。

重要視される「コミュニケーション能力」と「考える力」
近年では採用基準にコミュニケーション能力や協調性を重視するという企業が増えています。
また、中学・高校・大学の入試試験や企業の入社試験でも、答えがひとつではない「考える力」が試される問題が多数出題されています。
「脳力」を育むことで高められる「高次認知機能」は、社会で生きていくために欠かせない力といっても過言ではないでしょう。

「高次認知機能」を高めるには?
自分で考え、行動できる子は、「小さな成功体験」をたくさん積み重ねています。努力の先にある成功の快感を知っているから、努力できるのです。
「高次認知機能」を高めるには、成功体験はとても大切です。
また、
①好奇心
②運動
③睡眠

は「脳力」を高めるために必要不可欠。この3つは日常生活と切り離せませんから、自然と組み込まれることが理想です。
アイズホームが提唱する「脳力」を高める家づくりは、間取りによって好奇心・運動・睡眠をサポートし、毎日の小さな成功体験を増やします


「脳力」を高める間取りにご興味のある方は、ぜひアイズホームにお問い合わせください。丁寧にご説明させていただきます。
また、オンラインセミナーも随時行っておりますので、もっと詳しく知りたい方はお申し込みくださいね。

セミナーの詳細・お申込みはこちらから
https://www.ishome.yokohama/

皆様からのご連絡心よりお待ちしております。

「脳力」って何?~前編~

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社が「脳力」を高める家づくりをしていることは以前にもこちらでお伝えしました。

家の間取りから幼児の『能力』の高め方を考える
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/10/post-73.html

では、そもそも「脳力」とは何なのでしょう?

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情操教育が脳力を高める
情操教育」とは、ごく簡単に述べると豊かな心を育むことです。感受性の豊かな子どものうちから、家族や大好きな人とスキンシップをとったり絵本を読み聞かせしてもらったり、音楽を聴いたり適切な運動をしたりすることで、情操が育っていきます。
情操を育むことで「考える力」や「高次な感情をもつ力」を獲得していき、「脳力」が育ちます。

脳の番地
脳は大きく4つに分けることができます。

後頭葉...目の発達に関わり、観察・探索など目から入る情報を取り込む
側頭葉...耳の発達に関わり、音楽や話など耳から入る情報を取り込む
頭頂葉...手触りなどの感覚や運動機能に関わる空間認知能力をもつ
前頭葉...思考や判断、コミュニケーションなどの「高次認知機能」をもつ

それぞれが細かく分かれ、情報交換をしながら成長していきます。つまり、脳はある脳力が伸びると、それに伴って他の脳力も伸びるということ。これを「汎化」といいます。
脳力はお互いに支え合い、高め合って成長していきます。

環境が脳の成長に影響を与える
脳は考えや心を生み出し、身体のいろいろな場所を動かす司令塔の役割をしていますので、脳がうまく動くと勉強はもちろん、運動もよくできるようになります
脳の成長の仕方は環境によって変わるという科学的裏付けがあり、家の間取りが脳の成長に深く関わることがわかっています。

~後編に続く~

お部屋を便利に彩る!アクセントボードの活用アイデア3選

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

みなさん、「アクセントボード」ってご存知ですか?その名の通りお部屋のアクセントになるおしゃれな化粧面材で、マグネットがくっつくことが特徴。リクシルさんの商品が有名です。
今回は、アクセントボードの活用アイデアをご紹介します。

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1.リビングやキッチンに設置して書類整理を
子どもが持ち帰ってきたプリントやちょっとしたメモなど、冷蔵庫にマグネットで貼っておく方は多いのではないでしょうか。
ファイルにしまうと取り出す手間がかかりますが、貼っておけば必要なときにすぐ見ることができて効率的ですよね。
でも、ごちゃついて見た目がよくないですし、冷蔵庫にいろいろと貼るのは風水的にもあまりよくないと聞きます。最近の冷蔵庫は扉にガラスが貼られていてマグネットがくっつかないことがあり、限界があります。
そこで、リビングやキッチンにアクセントボードをつけて、書類専用の壁にするのです!
プリントをマグネットで貼るのはもちろん、ふせんもつけておけますし、磁石式の棚をつけてちょっとしたインテリアも楽しめます。
造作で壁面に机をつくれば立派なワークスペースにもなりますよ。

2.玄関に設置して鍵の管理を
玄関にアクセントボードを設置すると、鍵や帽子、お子さんの上着など、外出の際に必要になるものをまとめて管理しておけます。特に鍵はそのあたりに無造作に置いてしまうと出がけに探し回る羽目になるので、専用のフックがあると安心です。
棚をつけてグリーンを置いたりポストカードを飾ったり、玄関先のインテリアにもなっておしゃれです。

3.洗面横やトイレなどにもおすすめ
化粧洗面台横の壁に取りつけて、タオル掛けを取りつけても便利。また、マグネット式の棚でアクセサリーや化粧道具、香水など化粧台で使うものを収納してもいいですね。
トイレの壁面につければ、殺風景になりがちな空間を彩ることができます。カフェみたいなおしゃれなレストルームも夢じゃありません!

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アクセントボードは設置が難しくないので、完成後のお家にも気軽に取り入れることができます。壁に穴を開けるなど大変なDIYをせずに収納棚やインテリアコーナーを増やせるので、おすすめです!

詳しくお知りになりたい方はお気軽にお声かけくださいね。

アイズホームがおすすめする住宅設備(3)自動掃除機

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「自動掃除機」についてご紹介します。

アイズホームがおすすめする住宅設備
(1) 食洗器はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/1-2.html
(2) タッチレス水栓はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/2.html

掃除にかかる時間が大幅ダウン!
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「自動掃除機」は「ロボット掃除機」とも呼ばれます。「ルンバ」といえば大抵の方はイメージが湧くのではないでしょうか。
自動掃除機の最大のメリットは、掃除にかける時間を格段に減らしてくれること!仕事に行っている時間に家の中を動き回ってホコリを集めてくれるのですから、ものすごく効率的ですよね。
床拭きタイプもあるので食べこぼしなど水分の多い汚れ対応もばっちりです。小さなお子さんがいるお宅では特に重宝されています。
ただし、自動掃除機を存分に働かせてあげるにはひとつだけ注意しなければならないことがあります。それは、床にモノを置かないこと。
さすがにどかして床拭きはできませんから、床にカバンや段ボールなどを置いておくとそこだけきれいになりません。
しかし、自動掃除機の邪魔にならないよう...と意識するおかげで片づけの習慣がついたという方もいらっしゃいますので、これも自動掃除機導入のメリットかもしれませんね。

アイズホームが考える「よい設備」とは
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ひと昔前は奥様が専業主婦、もしくは兼業でもパートタイムで働き、家事の時間をとっていらっしゃることが多かったように思います。
最近では奥様のキャリアアップが著しく、夫婦ともにフルタイムの共働き世帯が多数を占めています。お互いに家を空けている時間が長いので夫婦で家事分担をされますし、男親も育児にしっかり関わっています。
仕事は自分の都合だけではどうにもならないし、子どもと向き合う大切な育児の時間は削りたくない。となると、もっとも節約したいのは家事の時間ですよね。
自動掃除機や食洗器のように、家事の補助をしてくれる住宅設備を取り入れることで生活の中にゆとりの時間が生じ、家族の時間を増やすことができます。
ただ便利なだけではなく、その先にある豊かな生活を生み出してくれる設備が、よい住宅設備だとアイズホームは考えます

今後もおすすめの設備をご案内していきますので、お楽しみに!

おうち時間を楽しくする設計アイデア(2)ウッドデッキ

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

まだまだおうち時間が長くなりそうな昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
シリーズでお届けする「おうち時間を楽しくする設計アイデア」、第2回目は「ウッドデッキ」です!

第1回目「ヌック」はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/1-3.html

ウッドデッキでの過ごし方
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ここ数年で「アウトドアリビング」という言葉が広く知られるようになりました。ウッドデッキのような中と外をつなぐ場所を、リビングの延長として使うことです。
「室内で行いたいけれど室外でしかできないこと」が、半分中・半分外のウッドデッキなら実現できるんです!
具体例を挙げればバーベキューですね。煙やにおいが気になって室内ではできないバーベキューが、ウッドデッキがあれば室内履きのまま外に出て楽しむことができます。リビングの一部でありながら屋外の開放感も味わうことができるという、まさに一石二鳥ですね!

オープンカフェのような使い方もすてきです。新鮮な空気を吸いながらお茶を楽しんだり、風を感じながらお仕事をしたり...ライフスタイルの幅が広がりますね。
当社が行っている情操教育のなかでも、室内と室外の境界線を少し曖昧にしてくれるウッドデッキは子どもの脳の発達によいとされています。

こちらの記事もご参照ください
「家の間取りから幼児の『脳力』の高め方を考える」

https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/10/post-73.html

ウッドデッキにおすすめの素材
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ウッドデッキで当社がおすすめするのは、「セランガンバツ―と呼ばれる天然木材を使用したもの。天然木の中でもコストパフォーマンスがよく、腐食しにくい木材です。
また「アピトン」も同様にコスパがよく、質も申し分ありません。しかし輸入元のミャンマーの情勢不安のためか、コストが上がりつつあります。
「アイアンウッド」と呼ばれる南米産のイペやウリンなどの木材は、密度や光沢、耐久性もすばらしいですが、コストが高く、高級ウッドデッキ材にカテゴライズされます。
施工や加工が容易でコスパもよい人造木のウッドデッキ材もありますが、木の風合いを感じられ経年変化も楽しめる天然木を、当社ではおすすめしています。

新たに建設予定のモデルハウスにもウッドデッキを採用する予定です!
詳しくはこちらをごらんください
「新モデルハウス追っかけレポート①横浜市青葉区に「自然と繋がる家」建設計画進行中!」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html

ウッドデッキの使い方はご家庭によってさまざま。ご家族ならではの楽しみ方を見つけるのも楽しいですよ。

次回のおうち時間を楽しくする設計アイデアもお楽しみに!

アイズホームが考える 土地選びのポイント3つ

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

家づくりの最初の難関「土地選び」。アイズホームでは土地選びから二人三脚で家づくりに取り組んでまいります!
今回は、当社が考える土地選びのポイントについてご紹介します。

1.立地にこだわりすぎない
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当社が土地選びのアドバイスをさせていただくとき、「その地域に住む」「その家に住む」の両面からご検討いただいています。
横浜市はどうしても地価の高い地域ですので、立地を優先すると当社で推奨する建物の性能値をクリアできなくなってしまいます。
昨今はテレワークが主流の会社も増えてきましたので、仕事をどこでするかもご検討いただき、立地も重要ですが建物そのものの性能値を上げることで心地いい暮らしを実現できるということをお話ししています。

2.長所と短所はうらおもて
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「駅から近い」「日当たりがいい」「道路が広く南に面している」「間口が広くて見通しがいい」「アップダウンが少ない」などなど、一般的に考えられる「いい土地」は、便利なぶん高価ですので、上述したように建物にかけられるコストが少なくなってしまいます
見方によっては、駅から遠くても都会の喧騒から離れられるメリットがありますし、アップダウンがある丘の上は眺望がよいという長所があります。また、軟弱地盤は地盤改良によって克服することができますし、北側道路であっても設計で日光を取り入れる工夫をすることが可能です。
一般的な「いい土地」ではなく、ご自身や家族のライフスタイルに合った「いい土地」を探すことがたいせつです。もちろん、当社でもお客様のライフスタイルやご要望をヒアリングしたうえで土地のご提案をさせていただいています

3.「住めば都」!
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当社では土地も建物も、お客様の資金計画を超えるようなご提案はしていません
ローンを組めたとしても、生活を圧迫するような返済計画では「心地いい暮らし」はできないと思うからです。
取捨選択をしながらたどり着いた土地が、お客様にとっての「いい土地」なのだと、私たちは考えます。

とはいえ、ご自身では「自分たちのライフスタイルに適した土地」がどういったものなのか、なかなかわかりにくいと思います。
アイズホームは第三者の立場から、親身になって土地探しをいたします。どうぞ遠慮なくご相談くださいね。

新モデルハウス追っかけレポート③エアコン2台で家中の空調を管理します

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

横浜市青葉区に建設予定の新しいモデルハウス「自然と繋がる家」には、エアコン2台で管理する空調を搭載する予定です。

新モデルハウス追っかけレポート
①はこちらから https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html
②はこちらから https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/post-93.html

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こちらに採用する空調は、当社が特におすすめしている空調設備です。
全館空調というと、ホテルやハイグレードで大きなお家に入っているイメージかもしれませんね。ところが、今はなんとエアコン2台(1台でも可能ですが、故障などのことを考えると2台が安心です)で家全体を冷暖房のできる方法があるのです!
当社がおすすめしているのはこちらのタイプ。「自然と繋がる家」も断熱性能を上げて、小屋裏空調と床下エアコンを壁掛けエアコン2台で家の空調を行える住宅にする予定です。

全館空調に関してはこちらをご覧ください
「全館空調と床暖房、どっちがいい?」https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/11/post-82.html

優れた断熱性能と空調を体感できるモデルハウスです!
完成の暁にはぜひご来場くださいね。

次回の追っかけレポートもお楽しみに。

K様邸 新築追っかけレポート⑤構造をご見学いただきました

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第5弾。お施主様に構造をご見学いただきました!

第1弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html
第4弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/k-3.html

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アイズホームは構造にも自信あり!家を形づくる大切な部分ですが、完成すると隠れてしまうので建築途中にしか見学できない貴重なチャンスです。

構造に関してはこちらもご覧ください
構造見学のすすめ~アイズホームは構造に自信があります!
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/11/post-83.html

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施主のK様には制震ダンパーの入り方や本数などをご覧いただき、ダンパーの役割についてご説明しました。
ダンパーは例えると自動車のサスペンションのような役割をもっており、サスペンションは振動を和らげて乗り心地をよくしてくれますよね。
制震ダンパーは地震の強い衝撃が本体部分へ伝わるのを和らげ、建物への衝撃を軽減する役割があるのです。

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また、構造材には薬剤を加圧注入してシロアリ対策をしています。木材に圧力をかけて沁み込ませるので木材の中まで浸透しますし、見た目の色が変わるのが特徴です。内装工事をすると隠れる部分ですので、内装デザインに影響はありません。
シロアリ対策として何らかの防虫剤を使用しなければならないのですが、強い薬は散布すると健康被害などの心配があります。
この加圧注入剤でしたら木材に薬剤を浸透させるので、飛び散る心配がなく安心です。

当社ではシロアリ対策に予算によって加圧注入剤もしくはホウ酸、除虫菊の成分を利用した防蟻材の3つを選ぶことができます。いずれも身体に被害が少ないもので安全ですが、ホウ酸と除虫菊は散布するので建物の耐久性を高めより長く維持しできる効果もあり、安全性の高さを求める方には加圧注入剤もしくはホウ酸での施工をおすすめしています。

次回の追っかけレポートでは外観がお見せできるかも......?
お楽しみに!

おうち時間を楽しくする設計アイデア(1)ヌック

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

まだまだおうち時間が長くなりそうな昨今、家のつくり方もおうち時間を楽しく、心地よくするような設計が流行しています。
今回からシリーズで、おうち時間を楽しくする設計アイデアをご紹介していきます。
第1回目は「ヌック」です!

ヌックとは?
ヌックとは、お部屋の一部につくられた小さなスペースのこと。包まれるような感覚の居心地のよい空間です。
ヌックに毛布をもち込んでお昼寝をしたり、読書をしたり......ひとり時間を満喫するのにふさわしい「巣ごもり」ができる小部屋です。

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どんな場所につくるの?
ヌックは半端に空いてしまった空間の有効活用にもなります。
階段下や窓際のスペース、LDKのデッドスペース、キッチンと壁の隙間、壁をくり抜いたニッチのようなヌックもあります。
特に場所や広さに決まりはありませんが、「小ささ」が魅力の空間ですので、あまり広いスペースはヌックとはいいません。

使い方は人それぞれ
お子さんならお菓子や漫画をもち込んで秘密基地のように使って楽しむでしょうし、テレワークの気分転換に寝転ぶ場所にしてもいいですね。
使い方は人それぞれで、心地よく使うのがいちばんです。

家族が集う団らんのお部屋もいいけれど、ひとり時間を楽しむ場所もほしい。
そんなときにヌックは大活躍です。ちょっとした工夫でつくれますから、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね。

次回の「おうち時間を楽しくする設計アイデア」もお楽しみに!

住宅アドバイザーって何をしてくれるの?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

当社は「住宅アドバイザー」がいる注文住宅ハウスメーカーです。というと、なんとなく「住宅について相談にのってくれる人なのだろうな」という想像はつくかと思いますが、具体的に何をしてくれるのかまではわかりませんよね。
今回は、当社の「住宅アドバイザー」についてご紹介します。
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それぞれ専門があります
「住宅アドバイザー」とひと口にいっても、各スタッフで得意とする分野があります。
例えば、社長は企画やプランニングが専門。お客様がどんな生活スタイルで、どんな家に住みたいか、ヒアリングしてプランをまとめ、ご提案します。
「ぼんやりとしたイメージしかない」場合、反対に「細かい要望は多いけれど全体的なコンセプトは決まっていない」といった場合も、丁寧にお話を伺うことでご要望をはっきりとさせていきます。
また、私は女性の立場からのプランニングやデザインを得意としており、ご家族それぞれの生活スタイルを考慮して家族団らんの家づくりに取り組んでいます。
ほかにも、断熱・空調計算・外構・住宅ローンなどなど、それぞれのスタッフの専門分野があります。

各専門家がチームを組んで家づくりのお手伝い
当社では、各分野の住宅アドバイザーがチームを組んでお客様の家づくりをお手伝いしています。
つまり、専門家が総出でご希望のマイホームを実現するということ!チームみんなでお客様のご要望を吟味することで、よりよいアイデアを出し、生活スタイルに合った住みやすい家をご提供します。もちろん、外観・内観・外構のデザインもおまかせです。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ishome.yokohama/company/constructionstaff/

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「住宅アドバイザー」が何をする人なのか、おわかりいただけたでしょうか?
各スタッフが日々専門分野の腕を磨き、すてきな家づくりをしています。安心してご相談くださいね。

アイズホームのプロダクト「クラフト」をご紹介!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

アイズホームの家づくりには3つのタイプがあり、それぞれに特徴があります。
今回は「クラフト」シリーズについてご紹介します。

スタイル」シリーズのご紹介はこちらから
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/15/

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「クラフト」はセミオーダー住宅
前回ご紹介した「セレクト」シリーズは完全企画住宅だったのに対し、「クラフト」はセミオーダー住宅です。
セレクト」にプラスαした住宅、といったイメージで、多少の間取り変更はOKですので土地に合わせることも可能です。また、内装デザインも好みのものを選べます。
"多少の"間取り変更はOK」といったのには理由があり、もともとの構造からあまり大きな変更を行うと構造的な安定性も失われ、コストも上がってしまうことが懸念されるからです。

「経年美の家」Levante(レバンテ)シリーズ
素材一つひとつにこだわった「レバンテ」シリーズ。デザインにも住み心地にも妥協しない家です。
新築がきれいなのは当たり前。新しさがピークの家よりも、歳月と共に愛着が深まる家を目指しました。特に注目したいのが外装・内装どちらにも採用されている塗り壁。優れた調湿効果で室内を快適に保ちます。
外壁材、床材、カラーリング......たくさんの選択肢が用意してあり、いずれも自然素材が中心です。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ishome.yokohama/products/levante/

懐かしさが新しい「新古今」シリーズ
100年前の家づくりをお手本に生み出された「新古今」シリーズ。奈良県吉野産の檜の大黒柱がシンボルで、無垢材をふんだんに取り入れた自然素材の家です。
年輪を重ねた丈夫な木材を使い、時が経つほどに愛着の湧く家に。
純和風、山小屋風......内装デザインも豊富な素材やカラーリングから選んでいただけます。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ishome.yokohama/products/shinkokin/

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どちらのシリーズにも共通していえるのが、経年変化を楽しむ家だということ。
永く住む家だから、10年、20年と時が経てば経つほど居心地のよい空間になってほしい。そんな想いが込められたシリーズです。

決められた土地に建てられるかどうか、間取りやデザインはどうやって選べばいいのか、迷ったらアイズホームにご相談ください。住宅アドバイザーが的確にアドバイスさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談くださいね。

アイズホームのプロダクト「スタイル」をご紹介!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

アイズホームの家づくりには3つのタイプがあり、それぞれに特徴があります。
今回は「スタイル」シリーズについてご紹介します。

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「スタイル」は企画住宅
アイズホームの「スタイル」シリーズは、いわゆる企画住宅のひとつ。
間取りや素材が完成されている住宅を、お持ちの土地に建築します。
窓の位置や玄関の位置など、間取りが決まっているので土地に合わせた変更はできませんが、完成形の詳細を知ることができるので失敗が少ないことが特徴です。

企画住宅に関してはこちらの記事もご覧ください
注文住宅・企画住宅・建売住宅の違いとは?
https://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/02/01/

9つの"スタイル"から選べます
随意の変更はできませんが、9つものスタイルから選ぶことができるのでデザインは豊富です。
それぞれにテーマがあり、例えば北側道路の土地の魅力を引き出す「Type-Nord(ノルド)」、アウトドアリビングにもなる広いバルコニーが魅力の「Type-Balcone(バルコーネ)」、ゆとりあるビルトインガレージが特徴のカリフォルニアスタイル「Type-Slow Life(スローライフ)」などなど、お客様の「○○したい!」に特化したデザインが揃っています。

詳しくはこちらをご覧くださいhttps://www.ishome.yokohama/products/style.html

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「スタイル」シリーズはコストパフォーマンスもピカイチ!
時間とコストをかけずにおしゃれな家を建てたい方や、プロがテーマに添って考えた間取りに住みたい方には特におすすめのプロダクトです。
ひとつ注意していただきたいのが、敷地が変形地の場合。家の形が決まっているので、敷地に建てるのが難しい場合があります。
「この土地はどうかな?」とお悩みになる前に、ぜひアイズホームにご相談ください
お客様の土地や生活スタイルに合ったプロダクトをご提案させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

アイズホームのアフターフォロー

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

家は建ててからが永いおつき合い。当社ではアフターフォローも充実しています。
定期的なアフターフォローは、3カ月・半年・1年・2年・3年・5年・10年の7回実施
自社独自のチェック項目があり、3カ月・半年・1年目までの3回はアイズホームで点検します。
チェック項目は、「外壁にひび割れはないか」「軒天のシミ、雨漏れの疑いはないか」「床下の状況に異常はないか」「サッシ類の不具合はないか」などなど。
人にとっての健康診断に当たります。
2年目からは第三者機関がチェックを行い、より公平性を保つようにしています

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またアフターフォローの一環として、OB様には「アイズホーム通信」を定期的にお送りしています。
おうち時間が楽しくなる工夫や家をきれいに保つ工夫、お料理のレシピなど、「家」に関するさまざまなことをご紹介しており、OB様からも評判がいいんですよ。

もちろん、「最近設備の調子が悪い......」「そろそろ外壁の塗りなおし時期かも?」などなど、少しでも気になることがあれば定期点検に関わらずお伺いいたします!
ぜひお気軽にお声かけくださいね。

メンテナンスや暮らし方の工夫など、さまざまなアフターフォローでOB様の生活をサポートします。
「建てたら終わり」ではなく「建ててからが始まり」のおつき合いを。アイズホームは末永い快適な暮らしをお約束します。

新モデルハウス追っかけレポート②横浜市青葉区ってこんなところ

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

横浜市青葉区に当社の新モデルハウス計画があることはすでにお話いたしました。

新モデルハウス追っかけレポート①はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/post-91.html

モデルハウスの名前は「自然と繋がる家」。リビング⇔ウッドデッキ⇔お庭がつながっており、外と中の境界線が魅力のお家です。
今回は、「自然と繋がる家」が建つ横浜市青葉区についてご紹介します。

●自然がいっぱい!
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青葉区は街路樹や公園の豊富さが市内有数で、自然豊かなことで知られています。
お子さまがいるファミリーはもちろん、お仕事をリタイアして趣味の時間が多くもてるようになった世代や、ペットを飼われているご家庭にとっても過ごしやすい地域です。
「自然と繋がる家」は心地よくお庭で過ごすことがプランのひとつですから、ふさわしい立地といえるでしょう。

●交通の便がいい
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青葉区には電車の駅が9つもあります。
代表的な駅は「たまプラーザ駅」「あざみ野駅」「青葉台駅」など。東急田園都市線が走っており、都内へのアクセスに優れています
また、東名高速道路や国道246号などの大きな道路も通っているので、車移動も便利です。

●閑静な住宅地が多い
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横浜市青葉区は芸能人やセレブ層が多く住まうことでも有名。
販売されている土地一つひとつの区画も大きくゆったりとした家づくりができる土地で、いわゆる高級住宅街です。もちろん、手の届く範囲の土地もありますよ。
アイズホームは土地探しからお手伝いしますので、何でもご相談くださいね

環境がよく便利な青葉区。ますます「自然と繋がる家」の完成が楽しみになってきました!
次回のレポートもお楽しみに♪

K様邸 新築追っかけレポート④基礎ができました!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第4弾。ついに基礎ができました!

第1弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html
第3弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2022/01/k-2.html

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こちらは何だかお分かりですか?
基礎......ではないんですね。基礎をつくるために土の部分を掘り起こしたというとわかりやすいかもしれません。
土地の状態や建物の形状に合わせてしっかり計算をしたうえで、鉄筋にしっかりコンクリートがいきわたるように、鉄筋の配筋をきちんとしています。土地が圧力に耐えるための基礎工事です
この様に防湿シートを敷いて、その上に配筋、基礎をつくっていきます。

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コンクリートを全面に流し入れ、基礎がつくられたところです。基礎部分は建ってからだと見られない部分なので、完成住宅見学会では見ることができません
お部屋の下はこうなっているんですね!

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アイズホームの基礎はベタ基礎といって、基礎の立ち上がり部分だけでなく床一面に鉄筋コンクリートが敷かれています。
家の重さを面で支えるので耐震性に優れ、丈夫です。防湿性にも優れており、シロアリ被害も少ないのが特長です。
基礎部分の工期は天候に恵まれれば3週間前後。この後、柱が立って屋根がつくられて......と、いよいよ家らしくなってきます!

次回は構造をご紹介できるかもしれません。乞うご期待!

次回のレポートもお楽しみに。

注文住宅・企画住宅・建売住宅の違いとは?

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

住宅にはさまざまな買い方があることをご存知でしょうか?
どれがいい・悪いというわけではなく、家に求めるものや予算、かける時間によって、向き・不向きがあります。
今回は注文・企画・建売住宅の違いをご紹介します。

注文住宅(フルオーダー)
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注文住宅は、お客様のご希望の間取りをゼロから設計する住宅です。
生活スタイルに合わせた間取りをプロに相談しながら計画でき、世界でひとつの理想の家づくりができます。
土地に合わせて設計できるので、隣家が近かったり日当たりがあまりよくなかったり...という場合も、設計士が短所を長所にするような間取り提案をしてくれます。
素材、デザイン、設備の何から何まで自分たちで決めるので、お打ち合わせの回数が多く時間がかかることがデメリットですが、「自分たちの家を考える打ち合わせの時間が楽しい!」と思われるお客様にはむしろメリットかもしれませんね。

企画住宅(セミオーダー)
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規格住宅はある程度の設計パターンが決まっていて、そこから選んでいただく住宅です。
構造計算は変えられないので外形やおおまかな間取りは崩せず、選べるのは住宅設備関連や建具、内装素材といった内装関連になることがほとんどです。
構想や間取りのぶんのコストがかかりませんので、注文住宅よりはコスト安です。
アイズホームのセミオーダーはデザインの幅が広く、人気が高い住宅
外観はほぼ同じでも意匠が異なるので、見た目が大きく異なり「同じ家」という感じがしません!内装も細かく選べてお好みのデザインにすることができます。
土地に合わせた設計ができないので、家に土地を合わせるという、注文住宅とは逆の考え方になります。


建売住宅(分譲住宅)
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建売住宅は土地と家がセットで売られていて、すでに建っている家を買うので、実際に中を見てから決められる点がメリットですね。
建売住宅というと、分譲地に同じ家がたくさん並んでいる...というイメージが強いかもしれませんが、アイズホームの建売は1棟1棟デザインが異なりオーダーに近い設計のものが多いのが特徴です。
建売住宅をつくるときに、当社の設計士から出してもらったアイデアを社内でブラッシュアップするので、家事動線を始め間取りにはかなりこだわっています。
当社の分譲住宅のコンセプトは「帰りたくなる家」なので、建売においても快適な暮らしができる家を目指しています。

今は家の性能が重視される時代なので、建売だから性能が悪く、注文は性能がいいということはありません(少なくともアイズホームでは!)
上を見たらきりがありませんから、何をもっとも優先するか?ライフスタイルは?予算は?といったことをきちんとヒアリングしたうえで、お客様にとっていちばんいいスタイルをご提案させていただきます。

土地が決まっていなくても、どんな建て方をしたいか決まっていなくても大丈夫!
お気軽にアイズホームにご相談くださいね。

新モデルハウス追っかけレポート①横浜市青葉区に「自然と繋がる家」建設計画進行中!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

横浜市青葉区に、当社の新しいモデルハウス計画が進行しています!
温熱環境に配慮した家で、2台(1台でも大丈夫とは思いますが、念のため)のエアコンで家全体の空調を管理する全館空調を搭載する予定です。

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新モデルハウス「自然と繋がる家」の特徴は、南側にお庭が広がっているところ。
リビング⇔ウッドデッキ⇔お庭がつながっており、外と中の境界線の曖昧さが魅力です。
掃き出し窓を開け放てば、ウッドデッキはアウトドアリビングとして使用可能
お庭でキャンプやグランピングといった、おうちアウトドアもおまかせです。
コロナ禍でおうち時間の過ごし方に関心がもたれていますが、もしコロナが収束したとしてもおうち時間を楽しむ習慣は残ることでしょう。
「自然と繋がる家」は、家族でおうち時間を満喫するのにぴったりな設計です!

デザインはシンプルモダン。豪華さを感じさせながらもごてごてしない、上品な高級感を目指しています。

これから新モデルハウスの進捗についてレポートしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

アイズホームがおすすめする住宅設備(2)タッチレス水栓

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「タッチレス水栓」についてご紹介します。

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コロナ禍で人気上昇
タッチレス水栓は、その名の通り触らずに水を出したり止めたりできる蛇口のこと
センサーに手をかざすだけでオンオフができますので、キッチンに採用すればお肉や魚を触ったり生地をこねたりしたべたべたの手で触らずに済みます。結果洗い物が減り、時短でエコです。
新型コロナウイルスの流行であちこち触ることがはばかられる世の中になって、人気が急上昇しました。
コロナ以外でも、手に付着した菌やウイルスが体内に入ることが感染経路として多いですから、インフルエンザやアデノウイルスなどが流行する冬は特に重宝します

老若男女に優しい設計
子どもや老人ですと、蛇口が固くて水が出せないということが時折あるかと思います。
タッチレス水栓なら手をかざすだけなので、操作が簡単。力の弱い人でも心配いりません。
また、公共施設などで使用されているハンズフリー水栓と違ってセンサーに手をかざさないと水が止まらないので、「使った後はスイッチ(センサー)を切る」という習慣もちゃんと身につきます。小さなことですが、お子さんには特に重要なことではないかと思います。
注意が必要なのは、室内でペットを飼っているお宅。
留守中にネコちゃんがいたずらして水を出しっぱなしにしてしまうことも考えられます。
留守にするときはセンサーを切っておくなどの対策が必要です。

アイズホームでは、タッチレス水栓はオプションでつけられます。
ご興味のある方はお問い合わせくださいね。
金額やデザインなど、ご説明させていただきます。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

マイホーム計画に"本当に"役立つ資料をお送りしています!

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

どちらのハウスメーカーさんも自社の家づくりを知っていただくために、ご希望の方に資料をお送りしていると思います。当社も例にもれず、「資料請求」のフォームにご入力いただいた方に資料をお送りしています。

自社のサービスを自慢するようで恐縮ですが、アイズホームの資料は本当にいいんです!
マイホーム計画を立て始めたばかりの方には、ぜひとも!読んでいただきたい資料です。
と、それだけでは当然ながら何が「いい」のかわからないと思いますので、簡単に内容をご紹介しますね。

アイズホームの資料は4種類
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資料請求をしていただくと、4冊の冊子をお送りします。
まずは当社の家づくりを知っていただくためのパンフレット。アイズホームの家づくりに対する想いや事業内容、これまでの施工事例を写真つきでご紹介しています。
いずれもご自身のライフスタイルに合った注文住宅で、オリジナリティあふれるデザインばかり。マイホームのイメージづくりにお役立ていただけるパンフレットです。

資金計画について
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次は、「図解でわかる 絶対に損したくない人のための家づくり資金計画<永久保存版>」と題した小冊子。
家づくりにかかるお金や資金調達、資金計画について詳しくご説明しています。
例えば、家を建てるには本体工事だけでなく付帯工事費用もかかることをご存知でしたか?
また、家を持つことで支払いの義務が生じる税金の種類もたくさんあります。
家に関するお金のことを網羅しているお役立ち冊子です。

土地探しについて
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マンガでわかる 一生安心して暮らしたい人のための土地探しのコツ<永久保存版>」と題した小冊子もお送りしています。
家を建てるためには土地が必要不可欠。条件に合った土地を手に入れるために必要な知識が、こちらの資料には詰まっています。
よい土地と悪い土地の見分け方や、周辺環境の調べ方など、買った後に後悔しないためのポイントが事細かに書かれており、目から鱗が落ちること間違いなし!
万が一起きてしまったご近所トラブルについての調整の仕方まで書かれていますよ。

間取りについて
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最後に「図解でわかる ホッと落ち着く空間がほしいひとのための間取りのルール<永久保存版>」です。
効率のいい部屋の配置の仕方、部屋の役割に適した設計デザイン...
これから先、何十年と暮らす家の間取りを考えるための基礎知識が詳しく書かれています。
家族みんなが心地よく過ごすために、ぜひこちらの資料で間取りの基本的な考え方を知っていただきたいです!

いずれもたっぷり20ページ以上のボリュームですが、かわいらしいイラストでわかりやすく説明されており、楽しく読み進められます。
マイホーム計画を立て始めたばかりの方は必読です!ぜひアイズホームに資料請求してくださいね。

アイズホームがおすすめする住宅設備(1)食洗器

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

念願のマイホーム!せっかくなら設備にもこだわりたいですよね。
今回は、アイズホームがおすすめする住宅設備「食洗器」についてご紹介します。

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●ご要望が多い食洗器
キッチン設備でご要望が多いのは、やはり食洗器
時短・節水・経済的で、メリットたくさんの設備ですよね。場所をとるのがやや難点ですが、食器乾燥までしてくれるものなら乾かす場所は要らないので、さほどデメリットでもないかと思います。
最近は、ビルトイン食洗器でいうとスライドオープン型よりもフロントオープン型が人気です。

●食洗器は国産がおすすめ
フロントオープン型をご希望される方の中には、海外メーカーのものをお求めの方も増えています。見た目も素晴らしく、多機能でおしゃれなものが多いのです。
しかしながら、当社では国内メーカーのものをおすすめしています。
外国産のものはメンテナンスや修理にかかるコストが高くなってしまいますし、時間もかかります。
国産であれば修理が早く、コストも抑えられます。
フロントオープン型でアイズホームがおすすめしているのは、リンナイの食洗器。大容量で出し入れしやすく、洗浄力や節水性も申し分ないクオリティです。
予算に余裕があり、機能性やデザイン性が優先の場合は海外メーカーのものもいいですが、メンテナンスコストのことがちらりとでも気になるようでしたら、リンナイがおすすめですよ。


アイズホームがおすすめする食洗器についてご紹介しました。ご参考になればうれしいです。
今後もおすすめの設備をご案内していきますので、お楽しみに!

K様邸 新築追っかけレポート③駐車場をつくっています

皆さんこんにちは!アイズホームの広報担当・清水なおみです。

今回は新築住宅の追っかけレポート第3弾!いよいよ形になってきた外構の基礎部分をお見せします。

第1弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k.html
第2弾はこちらからhttps://www.ishome.yokohama/diaryblog/2021/12/k-1.html

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まずはこちら。前回のレポートでは地盤調査をして、必要とあれば地盤改良を施しますというご報告でした。
今回は地盤改良も済み、コンクリートブロックで盛り土に囲いができました。
上記のお写真から1週間後がこちら。

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駐車場ができました!
坂の途中の土地ということもあり道から敷地までが少し高くなっていますので、階段をつくりました。
横浜市は坂が多いので、こういった施工事例がとても多いです。
駐車場は家の建つ敷地より少し低くしてあり、道路に直接出られるようにしています。

だんだん家が建つ地盤ができてきました!
次回はどのような状態になっているのでしょうか......?!

次回の追っかけレポートもお楽しみに!

あけましておめでとうございます!~2022年の抱負~

あけましておめでとうございます!アイズホームの広報担当・清水なおみです。
2022年最初の投稿は、社長のご挨拶からお届けいたします!

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あけましておめでとうございます。
昨年も新型コロナウィルスがおさまらず、仕事の仕方や業務形態に大変なご苦労を掛けましたが、皆さんの多大なる協力を得ることができ、無事に新しい年を迎えることができました。
完全なる終息が見えない中、日本や世界を取り巻く経済環境にも大きな打撃は避けられず、難しい経済環境がなかなか改善されない状況にあるのは、我が社だけではありません。
ただ一方では、ワクチンの接種が進み、感染者が少なくなり、緊急事態宣言がひとまず終わるなど、わずかながら明るい兆しもあります。

弊社アイズホームもこれまでの「感謝の心を大事にする」、「チャレンジしてゆく」、「王道で行く」という基本理念を再認識し、今年もいろんなことにトライして、この新しい年がより佳き年になるようがんばってまいりたいと考えております。
皆様にとっても、新しい年が輝ける佳い年になりますよう心より祈念致しまして、私からの年頭の挨拶とさせていただきます。
今年もよろしくお願いします。


2022年もお客様との出会いを大切にしながら、アイズホームらしい丁寧な家づくりに励んでいきます!
ブログやSNSでも積極的に発信していきますので、チェックしていてくださいね。